相撲史に残る難解な判定!?に見る判断基準の重要性。
今朝はこんな一枚から。
昨日の運動会ミッションより
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昨日は早朝から運動会ミッション・・という自分自身のことはさておき、やっぱりコチラですね。
トランプ大統領の大相撲観戦!
大相撲の歴史に残る一日でしたね。
では今回のお話しです。
相撲史に残る難解な判定!?に見る判断基準の重要性。
価値判断の基準を高めよう!
さて、その大相撲でのこんな一コマです。皆さんは記憶にありますかね?
まぁ、相撲ファンでなければ全く知らないとは思いますけどね、苦笑。
それはこんな出来事です。
13日目、平幕ながら優勝を目指す朝乃山と、二桁10勝の勝ち星をあげて大関復帰を目指す栃ノ心との一番。
攻めていたのは朝乃山で、行司軍配は栃ノ心の引き技に上がったが、その前に栃ノ心のかかとが俵を踏み越していたとして、差し違えで朝乃山の白星になった一番です。
でも、繰り返し流れた映像では栃ノ心の右かかとは土俵外で浮いているように見え、事実、取組後には日本相撲協会には抗議の電話が殺到したようです。
殺到ですよ!?
こうした問題が起こってから対応を考えるのでは遅いんですよ。
5人の審判員の意見は割れ、土俵上で6分余りも激論。相撲史に残る難解な判定!?
おいおい、だったら、なぜ取り直しをしない!?
やっぱりね、判断基準を常に磨いておくことですよね。
混乱を招くことに価値なんてありませんからね。
しかも、こんな見解もあるんですね。
かつては攻めている力士を有利とするのが大相撲の勝負判定だった。しかし、近年は「体が残っている」などという大相撲独特の見立てもあって、やや曖昧だとか。
もう一度書きますね。
なぜ取り直しをしない!?
しかも、取組編成にも問題があったようで、優勝した朝乃山は終盤戦に出場していた役力士のうち、優勝決定までに対戦したのは豪栄道、栃ノ心だけだったようで、「幕内最高優勝としてどうなのか」との声が上がりました。
確かに、星勘定だけで幕内優勝を決めるのは納得いかないとは思うので、本来は上位と対戦しない番付の力士でも、勝ち込めば上位と当てるようになっていたと思うんですけどね。
でもね・・
朝乃山にしても、栃ノ心にしても、力士には全く非がありませんからね。
日本相撲協会しっかりしろよ、と言いたいですね。
今日のブログからの教訓
価値判断の基準を高めよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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