隠れ家的なお店「万礼」がオススメです。
今朝はこんな一枚から。
現場視察より
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冒頭の写真は現場視察からの一枚です。詳しく紹介できるタイミングがあればその時にでも・・笑。
では今回のお話しです。
隠れ家的なお店「万礼」がオススメです。
ウリが明確で受け入れられるから名店になる!
「おばんざい」とは、京都の昔ながらの家庭料理を表す言葉として知られています。旬の京野菜など季節の食材を使い、食材を無駄のでないように工夫した京都の家庭料理。
そんな「おばんざい」を提供するお店が熊本県熊本市にあります。熊本の繁華街、とあるビルの2階にある隠れ家的なお店。
店名は「万礼」さん。
先日、熊本の経営者(まぁ、私の弟分的な存在ですかね)に連れていってもらいました。
いわゆる大皿料理におばんざいがズラリと並んでいます。
20種類ぐらいはありましたかね。
売りは「素朴な母の味」です。
煮豆、ひじきの煮物といった煮物料理が中心ですが、味噌おでんやハンバーグ煮込みもあったり、その全てが美味しかったですね。
自家製の梅干しやらっきょも最高でしたよ。
難点は・・お酒が進みすぎること。苦笑
このお店は「大皿ビュッフェ」というスタイルで、2時間か、21時30分までで2500円というシステムです。はい、食べ放題ですね。
でも、そんなに食べられるものではないですからね。私など、どちらかと言うとお酒をメインにしたい感じでしたので。
あっ、だから会計時には一人5000円を超えていましたけど。笑
そんな万礼さん、お店は店主が一人でやっているんですが、その店主に聞いてみたんです。
「小料理屋さんで大皿ビュッフェの食べ放題、私は初めて経験するスタイルです。どうしてこういうやり方にしたんですか?」
店主の答えに私は至極納得しましたね。
どういう答えだったと思いますか?
「私は一人で小料理屋をやりたかったんですよ」
なるほど、ですよね。
確かにこのやり方だとワンオペでお店を回せますからね。
でも、ここに至るには試行錯誤もあったようですが、今はすっかりと定着している感じです。
でも、家の方ではお母さんが煮豆とか梅干しなどを作ってお店に提供してくれているとか。
最高の親子愛じゃないですか!笑
そりゃあ、素朴な母の味、一品一品が美味しいわけですね。
ほんと、マグロちゃんオススメのお店です。
そうそう、お店はカウンター席のみ、10名も入れない感じなので、行かれる際は予約してた方が良いですよ。
隠れ名店。ほんと、まだまだ未知のお店が沢山ありそうですね。
今日のブログからの教訓
ウリが明確で受け入れられるから名店になる!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真はもちろん万礼さん。ほんと、お酒が進みますね。笑
ではでは。
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