なんとまぁ。義務?いやいや、ほんとあり得ない話ですよ。
今朝はこんな一枚から。
出張先での一枚
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冒頭の写真は都内に出張した時の一枚です。わが社の第51期も残り約1ヶ月。とにかくエネルギッシュに動いてますよ。はい。
では今回のお話しです。
なんとまぁ。義務?いやいや、ほんとあり得ない話ですよ。
過ちを素直に認める姿勢、そして正していく力が大事。
来月から始まる定額減税をめぐり、政府が企業に対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務付ける方針とのニュース。
義務ですか?
いやいや、ほんとあり得ない話ですよ。
事務の手間が増えるだけですよ。それに、企業によっては給与システムの変更も余儀なくされるので、間に合うはずもありません。
きっと、誰かの発案なんでしょうけど、発案者と発案理由を知りたいですね。
「これで減税の有り難みをはっきりと感じるんじゃないんですか?」なんて総理に囁いていたのなら、情けない限り。
そんな価値判断基準に賛同など出来ません。
いやいや、やっぱりダメなものはダメですよ。しっかりと声をあげましょうよ。
こんなことやってるから、日本の政治はダメなんですよ。
そもそも、「国民の声に耳を傾ける」という政治姿勢、信条はどうして消失してしまったのでしょうか?
企業活動においても然りです。
経営トップが、リーダーが、一人ひとりが、その間違った安直な判断によって与える影響を考えるべきです。
ミスやクレームは間違った判断基準に起因しますし、その間違いが一体どのくらいの損害額、信用失墜による機会利益の損失までを含めたところでしっかりと把握すべきです。
誰が、どこで、どんな安直な判断を下したのか?
それでも失敗をゼロにすることは出来ません。
強すぎるトップの威圧感が、リーダーやスタッフからの声を出させなくなっているのであれば、それは企業風土として怖いことです。
大切なことは怒鳴り散らすことではありません。間違いを叱責することでもありません。
過ちを素直に認める姿勢、そして正していく力が大事なんです。
わが国は独裁国家ではありません。一人ひとりの声が伝わる民主主義国家だと認識しています。
「国民の声に耳を傾ける」とは、大衆迎合的な政治をすることではありません。
国民が疑念に感じるところを、しっかりと説明していくことです。そして、もし過ちがあれば、素直に認め正していくことです。
国も、企業も、そうありたい、そうあって欲しい、心から願います。
今日のブログからの教訓
過ちを素直に認める姿勢、そして正していく力が大事。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先での朝食紹介。この日の朝は上野ターミナルホテルさんですね。なんか・・プロ級の写真の腕前じゃないですか!?笑
ではでは。
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