素直な心と謙虚な姿勢で真摯に向き合う事が信頼を高める唯一の道!
先日の山門JC・OB会での一枚。山門青年会議所の初代理事長と第30代理事長の歴史的なツーショットですね。うん、とってもメモリアル!
マグロちゃん&板橋元昭大先輩おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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冒頭の写真は、山門青年会議所の創設メンバーであり、福岡県議会議員としても長年活躍された大先輩との一枚です。
自民党山門支部の常任顧問と事務局長という関係でもありますけど。
それにしても、ホントお元気です。
まぁ普通はある程度の高齢になると薬に依存せざるを得ない状況にもなるんですけど、全くそういった薬を飲む事もないそうです。
素晴らしいですね。
私なんて・・
薬漬け、病院通い、という状態なんですけどね。ちなみに病院は胃腸内科、整形外科、そして歯科のハシゴです(苦笑)
歯科ではこうやって、いつもミーティングをしてくれています。
まぁ頼りにしている歯科です。
ドクターの考えを軸に、色々なスタッフの見解も集めながら、そして最終的な判断をしてくれる、そんなプロセスが見えることが安心なのかも知れないですね。
「知ったかぶり」や「思い込み」では信頼を根底から崩してしまいます。
商売をやっていると、それぞれの専門家にもなるんだと思います。
ドクター、経営コンサルタント、司法書士、行政書士、税理士、設計士、或いはクラブのママやホステスさんだって接客の専門家ですよね。もちろん、小売業や飲食業だってしかりです。
例えば、わが社だって・・
「フィールドづくりのアドバイザー/コンサルタント集団」というキャッチコピーを掲げていますからね。
でも、専門家だからと言って、全ての事を知ってるわけじゃありません。
もちろん、スタッフ一人ひとりのキャリアの違いやスキルの格差もあるし、それに得意分野や苦手分野もあります。
大切なことは「知ったかぶり」をしないということ、「思い込み」で断言しないということ、これに尽きると思います。
もうね、「専門家だから即答できないと恥ずかしい」とか、「専門家だから自信を持って断言しないと恥ずかしい」といった考えを捨て去ることですね。
もちろん、自分がその道の専門家であって、それに関した事で知らない内容があれば情けない話しですよね。
だからといって、お客様から聞かれて「知らない事、自信がない事」を正直に伝えないことは言語道断です。いや、犯罪ですよ。
そういった「知ったかぶり」や「思い込み」では信頼を根底から崩してしまうものです。
素直な心と謙虚な姿勢、これがマストです。
知らない事や自信がない事には、正直に「宿題として持ち帰らせてください。しっかりと確認してからお答えします」と伝えた方が、結果として信頼を高めることになるんです。
そして、猛烈に学ぶ事ですね。
■今回のまとめ
「専門家だから即答できないと恥ずかしい」とか、「専門家だから自信を持って断言しないと恥ずかしい」といった考えを捨て去ること。そして素直な心と謙虚な姿勢で真摯に向き合う事が信頼を高める唯一の道です。
(マグロちゃん語録)
さて、今回のマグロちゃん家のハロウィン画像は・・
リビングの扉!心和む瞬間ですね。
ではでは。
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