これまでとは「桁の違う」感染拡大が懸念されるコロナ第3波はあるのか?
今朝はこんな一枚から。
応接室にて待機中
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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in 東京での一枚です。感染予防対策を前提に必要な出張は行っています。
今回も訪問先の受付で検温して、手指アルコール洗浄して、そしてハンドクリームを塗って(←コレが大事、笑)応接室で待機中の一枚です。もちろん目の前にはアクリルボード。
まぁ、これが今のビジネスの日常ですね。
では今回のお話しです。
これまでとは「桁の違う」感染拡大が懸念されるコロナ第3波はあるのか?
起こりうる最悪の状況を想定して早めに備えよう!
先日の前日本医師会会長の横倉義武先生の講演スライドからの一枚。新型コロナウイルスの感染者等の推移グラフです。
細かな数値はさておき、第2波がそろそろ終息に向かうのかな?それとも第2波は更なる拡大をするのかな?という今の状況です。
もちろん第2波を終息に向かわせるための感染防止対策を徹底させなければなりません。でも、第1波を終息させた時と明らかに異なることがあります。皆さん、お分かりですよね?
それは・・
感染予防対策と経済活動の両立です。
第1波はとにかく感染予防対策ということで、何でもかんでも自粛でしたからね。でも今回はそういうわけには行きません。
そして、今後についてはこのような見立てがあります。
10月後半から第3波が発生し、しかも寒い時期になるとウイルスが活発化して、これまでとは「桁の違う」感染拡大が指摘されています。しかも、2桁ぐらい違うとか。期間も4か月間から5か月間と言われています。
何より、この時期はインフルエンザの流行も危惧されています。
健康な人がインフルエンザにかかってしまうと基礎疾患を持っている人と同じ状態になるそうで、そうなると、この状態でコロナに感染してしまうと・・ゾッとしませんか?
今年の秋から冬にかけては未曽有の事態になりそうです。そうなると、自分を含めて身近なところで感染者が出てくるのは時間の問題ですね。
皆さん、どうでしょうか?
別に恐怖を煽るつもりはありませんが、今後の可能性の一つとして認識しておく必要はあると思います。
起こりうる最悪の状況を想定して備える、いや、想定すら出来ないことが立て続けに起こっている現代であればなおさらです。
今から10月後半の第3波に備えてやるべきことをやる、前倒しで出来ることはないか?という視点もマスト。感染した時のリスクマネジメント構築を含めて、とにかくやるべきことをやるだけです。
今日のブログからの教訓
起こりうる最悪の状況を想定して早めに備えよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
そうそう、10月には衆院解散・総選挙も言われてますけど・・・
冗談じゃないですよね?
このような状況下で何のために衆院解散・総選挙をやるのか?まぁ、さすがにそれだけはないと信じてますけどね。
ではでは。
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