雇用期間延長、定年廃止時代に求められることは?
今朝はこんな一枚から。
ASPAC・鹿児島!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真は先日のASPAC・鹿児島での一枚です。JCを卒業して10数年、変わらぬご縁には感謝しかないですね。しかも、記念写真に納まっているのは大物ばかり(笑)
うん、大切な繋がりですね。
では今回のお話しです。
雇用期間延長、定年廃止時代に求められることは?
「価値観の不一致」には早々に退職勧告をすることも大事!
こんな新聞記事に目が止まりました。
ある大手住宅メーカーは定年を65歳に延ばし、さらに一定の条件を満たせば65歳以降も年齢に関係なく働ける制度を導入した。ある生活協同組合は定年を70歳に引き上げた。そして、公務員も65歳定年を検討しているようです。
まさに人生100年時代ですね。
60歳で定年して、余生を楽しむ・・といっても、40年余りも余生があるんですよね。まさに余生ではなく、人生の「終盤戦」でしかないですね。いや、後半戦ですね。
しかも、少子高齢化、人口減少の時代にあっては、余生を楽しむような生活資金、とりわけ年金制度に期待なんて全く出来ませんからね。
従って、一般的には生活資金も尽きるでしょうし、それに何より余生を謳歌する生きがいだとか趣味があればまだしも、多くの人たちは人生退屈でしょうがない、それに奥様からは「これから毎日三食作るなんてあり得ない!」と言われてしまうのがオチなんですよね。
はい、残念ながらそれが現実ですね(笑)
「70歳過ぎてるし、私は年金もらっているから給料なんて5万でいいです。そのかわり働かせて下さいね。毎日の生活のハリが欲しいんです」
こういった人たちが急増している背景には、そんなことがあるんだと思います。
ちなみにわが社は60歳で定年なんですが、もちろん本人が希望すれば65歳まで働ける労働環境、関連した規程整備は出来ていますし、さらにお互いに働き方で合意出来れば70歳を過ぎても働ける環境にあるんです。
立場や役割はさておき、自分自身だってきっと働いているでしょうし、そのためには「仕事で楽しむ視点」を見出しているつもりです。
それも、ゴーイングコンサーンが出来ていれば、なんですけどね。すなわち、事業の継続ですよ。
その事業の継続のために、一番必要なことは・・
同じ価値観をもって目的・目標に向かって一致団結する!
ことですね。
そのためには、「働き方改革」でいくつになっても働ける環境整備を進める反面、「価値観の不一致」には定年待たずして退職勧告をするケースも必要になると思いますね。
今はそんな時代なんだと思います。
今日のブログからの教訓
「価値観の不一致」には早々に退職勧告をすることも大事!
(マグロちゃん語録)
まぁ、何を守るべきか?という視点ですね。
ではでは。
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