自動車の自動運転技術に学ぶ「終わりなき技術革新への挑戦」とは!?
やっぱり・・少し・・いや、かなりウェイトを落とさなきゃ(苦笑)
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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かけがえのない人生、大切な命・・
だからこそ、健康管理こそ第一なんですよね。反省です。いや、猛省ですね。
「よしっ、ウェイトを落とすぞ!」って、今さらなんですけど。
さて、そんなことはさて置き・・って、やっぱり置いちゃうんですけどね(苦笑)
今回のブログは「夢が実現する社会がいよいよ来るかも!?」そんな内容でお届けします。
自動車の自動運転技術に学ぶ「終わりなき技術革新への挑戦」とは!?
いよいよ夢の「車の運転の完全自動化」に向けた技術開発が本格化しそうです。
トヨタやホンダは2020年に高速道路での自動運転技術の実用化を目指し、日産は2020年に一般道路を含めた自動運転技術の実用化を目指すとのニュースを目にしました。
その背景にあるのはトヨタのこの考えですね。
1.「すべての人」に「移動の自由」を提供する
2.ドライバーが運転したいときに運転を楽しめない車は作らない
3.運転したくないとき、できないときは安心して車に任せることができる
4.Mobility Teammate Conceptのもと、人と車が協調する自動運転を作る
まぁ、トヨタグループの中核企業であるデンソーOBの私としては、余計にワクワク・ドキドキしますけどね。
「すべての人」に「移動の自由」を提供する。
ホント、ステキな視点、共感できる言葉ですね。
でも、個人的にはこれに「安心・安全な社会づくりへの貢献」というのも明確に意思表示して欲しかったですかね(苦笑)
つまり、飲酒運転の根本解決、交通事故のない車社会、という事ですね。
「全ての人に」に「安心・安全」な「移動の自由」を提供する。
どない?(笑)
まぁ、それはさて置き・・いずれにしても「技術革新に決して終わりはない」という事を教えてくれます。
考えてみると、成熟した自動車業界なんですよね。
この世に自動車と呼べるものが誕生したのは1769年のフランスで、日本はまだ江戸時代の頃です。
それから、かなり技術で先行していた欧米諸国の自動車メーカーに対して、豊田喜一郎さん(豊田自動織機)を始めとした技術者の血の滲む努力もあって、今日の世界のトップを走る日本の自動車技術が確立されてきたんですよね。
ガソリン車の開発、燃費の改善、コンピューターの活用、安全性・快適性の向上、カーナビやソフトウェアの活用、ハイブリッドに電気自動車・・そして今回の自動運転。
だから、成熟した自動車業界であっても、技術革新に終わりはないという事ですよね。
我々の業界もしかりなんです。というか、これは全ての業界に通じる視点ですよね。
今日のブログからの教訓
技術革新に終わりはない。現状に安住せずに変化に挑戦しよう!
(マグロちゃん語録)
安住とは退化の始まり。絶えず「変化こそ常道」で挑もう!
ではでは。
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