大相撲ブーム到来の予感がしますね。
今朝はこんな一枚から。
越谷市役所にて
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冒頭の写真は昨日に引き続き越谷市役所からの一枚です。「越谷だるま」として、埼玉県の伝統的手工芸品に指定されているんですね。うん、素晴らしい！
では今回のお話しです。
大相撲ブーム到来の予感がしますね。
スポーツ人気を高めるにはスター選手の存在が欠かせません。
大相撲春場所千秋楽（3月23日）で大関・大の里が12勝3敗で３度目の優勝を果たしました。
結びで大関・琴桜に勝ち、優勝決定戦で高安に勝っての優勝は圧巻でしたね。強さを感じました。
大の里は大関昇進３場所目で3度目の優勝をはたし、夏場所では綱取りに挑む形となります。
振り返ると、大の里は昨年の初場所で史上最速の幕内優勝を果たし、その実力と将来性に大きな注目が集まっていました。
この一年間、実に安定した成績を残してきたと思いますが、来場所の綱取りとなると話しは別なので、15日間集中力を保ちながら自身のキャリアハイとなる13勝以上の勝ち星で優勝に決めて欲しいと願います。
平幕力士相手の負けは許されませんからね。
横綱昇進には「大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」となっていますが、ほんと、圧倒的な強さを示して欲しいです。
それと、やっぱり国技なので、日本人横綱の待望論です。
2017年に稀勢の里が引退して以来、日本人横綱は誕生していませんからね。
横綱には「品格」が求められることは説明不要ですが、合わせて横綱にふさわしい取り口もあります。
大の里は大型力士であり、基本に忠実な四つ相撲を得意としています。それでいて、俊敏さも兼ね備えているので、横綱としては申し分ないと思います。
うん、来場所は大の里フィーバーを巻き起こして頂きたいものです。
そしてもう一人、注目の力士を見つけました。
新十両・草野です。
初めての関取として挑んだ春場所では、何と12連勝で早々に初優勝。12日目での十両優勝は48年ぶりだとか。
いやいや、快挙ですね。
この力士からも目が離せませんよ。
やっぱり、人気の源はスター力士の存在です。大相撲に限ったことではありませんが、スポーツにはスター選手が欠かせませんからね。
いずれにしても、大相撲ブーム到来の予感がします。ほんと、楽しみですよ。
今日のブログからの教訓
スポーツ人気を高めるにはスター選手の存在が欠かせません。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先からのこんな一枚。越谷市はだるまの町ですね。
ではでは。
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