あれだけ好きだった映画館での映画鑑賞がほぼ皆無。それがニューノーマル!?
今朝はこんな一枚から。
博多メモリーズにて
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毎月のように通っていた博多メモリーズですが、コロナ禍になってから一度も行けてませんでしたね。ライブハウスも経営が正念場ですね。
では今回のお話しです。
あれだけ好きだった映画館での映画鑑賞がほぼ皆無。それがニューノーマル!?
新しい時代に相応しい新しいビジネスモデルを構築する、それが急務!
昨年から始まったコロナ禍で「ニューノーマル」という新しい生活様式が定着してきました。これらは、アフターコロナの世界になったとしても、元の日常が戻ることはない、ということを意味しているのかも知れません。
あなたも日常のライフスタイルが変わってきましたよね?
私の場合、あれだけ好きだった映画館での映画鑑賞がほぼ皆無となっています。
音響、映像、その巨大なスクリーンの大迫力に魅了され、毎月数作品は必ず劇場で映画観賞していた私が、今では出張先のホテルではスマホを使ってAmazonprime映画鑑賞ですよ。苦笑
休日を自宅で過ごすときはほぼ仕事三昧ではあるものの、それでも気分転換するときはパソコンで同じようにAmazonprime映画鑑賞してますからね。
アフターコロナの世界になったとしても、もはや劇場での映画鑑賞は限りなく少なくなりそうです。そう、それが「元の日常が戻ることはない」ということですね。
いや、そもそもアフターコロナという世界はなく、ウィズコロナという世界が正しいのかも知れませんね。
冒頭の博多メモリーズもしかり。しかも、こちらは店の存続自体が危ぶまれているので、ほんと恨むべきはコロナですね。
「ニューノーマル」はビジネススタイルの変革も促しました。
同様にビジネスシーンにおいても元の日常が戻ることはないでしょうね。
「今まで膨大な時間や莫大な交通費をかけて、一堂に会して行っていた会議は何だったのか?」
「これまでの高いオフィス賃料を払い、社員には長時間通勤を強要させていたことは何だったんだ?」
そこにあるのは価値観の変化だけではなく、本質思考を呼び覚ましたのかも知れません。
中小企業のわが社もしかりです。
対面からオンラインへの転換。わが社でもZoomを使ったオンライン会議はニューノーマルです。
インサイドセールスへの転換。わが社でもデジタル技術を駆使した営業スタイルはニューノーマルです。
新しい時代に相応しい新しいビジネスモデルを構築する、それが急務だと思います。
コウフ・フィールド株式会社
第49期経営スローガン「リストラクチャリング」
~リロード・リフレッシュ・リセットで再構築する一年~
さぁ、時代の変革に挑もう!
今日のブログからの教訓
新しい時代に相応しい新しいビジネスモデルを構築する、それが急務!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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