20世紀を代表する経済学者・ケインズに問いかけたいことは!?
今朝はこんな一枚から。
ミスタートリニータ!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
ミスタートリニータとのご縁に感謝!感謝!感謝!ということで、今年は多くのスポーツ関係者を巻き込んでジョーキーボール世界大会に挑む一年としたいですね。
ということで、2020年も今日から仕事始めです。あっ、私は3日から仕事してましたけどね、苦笑。
さぁ、しっかりと働いて、しっかりと稼ぎ、そして稼いだお金はジャンジャン使おう!それが日本経済を好転させることに繋がりますからね。
では今回のお話しです。
20世紀を代表する経済学者・ケインズに問いかけたいことは!?
2020年も「仕事を楽しんじゃえ!」という視点を持って挑み続けます!
先日の日本経済新聞のこんな記事に考えさせられましたね。
20世紀を代表する経済学者・ケインズは「100年後には1日3時間も働けば生活に必要なものは得ることができるようになるだろう」と予測していました。
時は世界恐慌の混乱が広がる最中の1930年。つまり、100年後ということは、今からあと10年後の世界ですね。
はたして10年後には3時間しか働かないということ、つまり「生まれた自由な時間」をどう使うのかが課題になっている世の中なんでしょうか?
その一方で、アメリカの大手コンサルティング会社・マッキンゼーは「AIやロボットによる代替が進み、世界の労働者の3割にあたる最大8億人の仕事が失われる」と予測しています。
なるほど、同じ「働いていない」という事象でも、「働かなくてもいいのか?」と「働けなくなるのか?」という違いは大きいですよね。
はい、いずれにしてもどんな未来が待ち受けているのでしょうか・・
って、コレがダメなんですよね。
未来は待っているのではなく、我々が創り出していくんですからね。
自由とは!?
自由な時間。そもそも不自由とは選択肢がなくて自分の意思で選べないこと、そう言えるのではないでしょうか?
ならば、自由とは「自分でやりたいことを選べる」ということですよね?
つまり、「やりたいこと=楽しいこと」なので、だったら「仕事を楽しんじゃえ!」というロジックも成り立ちますよね。
まぁ、マグロちゃん流「人生を楽しむロジック」ですけどね。笑
よって、私は「働かなくてもいいのか?」だとか「働けなくなるのか?」という社会は両方とも断固として否定しますけどね。
だからケインズにも問いかけたいですね。
「生活に必要なものは得ることができる・・そもそも生活に必要なモノってなんですか?」「人間として生きていく上で必要なモノは『働く』という中にあるんじゃないですか?」とね。
それに「モノじゃなくてココロじゃないですか?」ともね。
そんなことを思いつつ、「仕事を楽しんじゃえ!」という視点を持って今年も挑み続けますね。
今日のブログからの教訓
2020年も「仕事を楽しんじゃえ!」という視点を持って挑み続けます!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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