横綱不在の大相撲九州場所に思うことは・・。
今朝はこんな一枚から。
大相撲九州場所!
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大相撲九州場所。横綱不在なんですよね。うーん、これは由々しき問題ですね。
そうそう、今回のブログはこの大相撲ネタですね。
横綱不在の大相撲九州場所に思うことは・・。
不易流行、今こそ変えるべきは変えよう!
「もう一回チャンスをもらいたい。このままでは終われない。チャンスをください」
とは、途中休場を決めた時の横綱・稀勢の里の言葉ですね。
実は地元の友人らと今週23日(勤労感謝の日)に大相撲九州場所を観戦するんですよね。でも、横綱土俵入りが見れないのはホント残念です。
それにしても、3横綱が全員揃って休場とは一体どうなっているんでしょうかね!?
もうね、横綱に求められるのは品格とかもあるでしょうけど、やっぱり土俵上での圧倒的な強さと最後まで本場所を全うすること、これに限りますよね。
圧倒的な強さと最後まで本場所を全うすること!
確か横綱の昇進は、横綱審議委員会で推薦されて決まるんですよね。
ちょっと調べてみると、その内規に「大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績をあげた力士」とあります。まぁ、最近では大関で2場所連続優勝が実質的な条件になっていたようですけど。
でも、この基準の曖昧さがよく物議を醸しているんですけどね。
いずれにせよ、この条件を満たすと思われた時に日本相撲協会の委員長が横綱審議委員会に諮問して、横綱審議委員会が審議の上、出席者の3分の2以上の賛成があれば横綱に推薦され昇進が決定するんですね。
では・・
昇進を決めた以上、引退を決める責任もあるのではないか?
とは私の独断と偏見なんですけどね。だって降格のない地位であれば、引退するしかないですよね。
だからこそ、こんな提案です。
大関のように降格制度があってもいいのでは?
どない!?
そして昇進も、降格も、誰がみてもわかるような明確な基準制定ですよね。
或いは、横綱とは東と西の2人しかいない、言い換えると常に2人いる・・まぁ、これは極論かも知れませんけどね。でも、これで横綱不在という異常事態は改善されると思いますけどね。
そんな提案の数々ですよ。
不易流行、今こそ必要ではないですか?
でも、その一方では力士の人生はその人のものでしかありませんからね。師匠でも横綱審議委員でもありません。
だから・・
「もう一回チャンスをもらいたい。このままでは終われない。チャンスをください」
って、ウェルカムじゃないですか!
いばらの道だと思いますが、その土俵にかける覚悟と決意、何より横綱としてのプライドを持って気迫溢れる土俵を期待したいと思いますね。
頑張れ!稀勢の里!
とにかく、圧倒的な強さと本場所を最後まで全うする横綱がいなきゃダメでしょ!
今日のブログからの教訓
不易流行、今こそ変えるべきは変えよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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