「共感」しても「行動」に至るまでには大きな隔たりがあるんです。
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん in 苫小牧市役所
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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冒頭の写真は先日の北海道出張からの一枚です。やっぱりこの手のインカメコーナーがあれば、即座に反応してしまうのは私だけですかね、笑。
では今回のお話しです。
「共感」しても「行動」に至るまでには大きな隔たりがあるんです。
伝える方もあの手この手なんですが、受け手にこそ当事者意識が求められる、それがシェアされた情報を受け取る時の価値判断基準です。
「共感」しても「行動」に至るまでには大きな隔たりがあるんです。
これは「他人事意識」の蔓延に他ならない、そう思いますね。
例えばわが社では重要事項はクラウドを使ってシェアするようにしているんです。
しかも、それらは情報内容によっては閲覧機能だけのプレビュー設定にしているんです。そうすることで、常に最新情報を確認できるし、いつでも確認したいときに見ることができるからなんです。
そんな形でシェアされる重要事項なんですが、例えば「些細なことに利益の源泉が隠されている。だから第一線で起きている些細な課題や問題の芽に気付いて改善提案を出して欲しい」と伝えたとします。
伝えたときは「なるほど」と共感持ってくれたとしても、その後のアクションがないんですね。
「あっ、なるほどね。まぁ、だけどこれは俺がやらなくても他の誰かがやってくれるだろう」なんて思っているからなんですよね。
だって、些細な課題や問題の芽なんて日常ナンボでもありますからね。
だから、報連相タイムで問いかけても「特にありません」なんて言ってるのは、「自分は他人事意識でしか仕事してませんよ」ってことなんです。
改めて書きますけど、「共感」から「行動」までは大きな隔たりがあるんです。これは「他人事意識」の蔓延に他ならない、そういうことですね。
従って、「共感」を「行動」に転換させるには、他人事意識から当事者意識への変換に他なりません。
伝える方もあの手この手なんですが、受け手にこそ当事者意識が求められる、それがシェアされた情報を受け取る時の価値判断基準です。
今日のブログからの教訓
伝える方もあの手この手なんですが、受け手にこそ当事者意識が求められる、それがシェアされた情報を受け取る時の価値判断基準です。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後に、こんな一枚を紹介しますね。
はい、北海道でのイチオシお土産です。やっぱりコレですね。
「絶品です!」とは、家内の言葉ですけどね、笑。
ではでは。
PS
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