信念とは奥深いものであって、方法論ではありません。
嘘も方便って、あるのだろうか。
もしあるとすれば、それはきっと自分自身の信念に委ねられるのだと思う。
おはようございます。
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つくづく考えますよね。
嘘も方便って、あるのだろうか。いや、許されるのだろうか。
あくまでも個人的な意見ですが、「嘘」もアリだと考えます。
もちろん、相手のことを思いやっての「嘘」の場合であり、決して相手を騙すための「嘘」ではありません。
大切なことは、しっかりとした自分自身の信念に基づいたものでなければならない、という事です。
信念とは奥深いものであって、方法論ではありません。
でも、その信念って間違ってないの？
って、凄く大切な視点なんですよね。
誰に何を言われたって、自分が正しいと信じた道をぶれずに貫き通す、そんな強い信念を持つことは大切です。
揺るぎない信念こそが夢や願望を実現する原動力になる。
（マグロちゃん語録）
でもね、これは「これを成し遂げたい」だとか、「こうなりたい」だとか、到達する目標だとかイメージに対して貫き通すものじゃないかと思うんですよね。
つまり、目的・目標志向型であって、方法論でこだわる事ではないという事です。
例えば、親友のために自分が力になってやれることを貫く、という信念。
でも、じゃあ何が出来るのか、何を成すべきなのか、なんていうのは方法論であって、決して信念ではないんです。
信念とはもっと大きくて、もっと大局的で、もっと奥深いものです。
つまり、方法論はぶれずに貫き通す必要なんて全くないんです。
むしろ、素直な心と謙虚な姿勢でいろんなアドバイスだとか情報・事例を受け入れて変えることが大事なんです。
信念はぶれないもの。でも方法論は「変化こそ常道」が大切です。
そもそも方法論っていうのは、所詮「経験則」でしかないと思うんです。
自分自身がやってきた人生体験のようなものですよね。
言い換えると、自分の持っている価値観で、自分の得た知識で、そんな自分視点で積み上げてきた「人生体験＝固定観念」です。
だから、そんな狭い視野だけで物事を決めたらダメなんです。人生もったいないでしょ。
我々のビジネスだってしかりです。
わが社に置き換えると・・・
コウフ・フィールドは企業存続と事業継続をめざし、その為に「変化こそ常道」という理念と哲学をもって経営する、これが変わらぬ私の信念です。
（マグロちゃん語録）
大切な視点は、素直な心と謙虚な姿勢でアドバイスや情報・事例を受け入れること、そしてわが社に置き換えて、日常のルーチンワークに落とし込んで見ることです。それこそが「変化こそ常道」です。
つまり方法論においては一つのやり方だけを貫かない、という事です。
だからこそ、ここで冒頭に戻るならば・・・
方法論云々ではなく、しっかりとした自分自身の信念に基づいたものであれば、嘘も方便でいい。
（マグロちゃん語録）
だから「嘘」であっても、それはそれでいいんです。
そんな事を思う朝です。
さぁ、今日もしっかりと自分自身の信念に基づいた行動あるのみですね。
ではでは。
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