国会での質問時間配分を与野党で攻防・・ってどう思いますか?
インカメのストック切れなので・・
一日遅れのハロウィン!
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でも、ブログは真面目に書いてますので(笑)
では今回のお話しです。
国会での質問時間配分を与野党で攻防・・ってどう思いますか?
ちょっと待った!その物事の背景だとか真意を突き止めてみませんか!?
一昨日の朝刊に目を通していたら、次のような記事を目にしました。
「国会での質問時間配分を与野党で攻防」
国会での質問模様は、国会中継(主にNHKテレビ)でもよく取り上げられるので国民の目に触れる機会が多いんだと思います。
実はこの与野党での質問時間の割合というのは、圧倒的に野党が多いんですよね。
これまでの数字では、2009年までの麻生政権までは概ね「与党40%:野党60%」という時間配分だったようです。
そして民主党政権となった野田政権では「与党20%:野党80%」という時間配分で、更に野党(自民党他)に時間を譲ったようで、現在でも概ね「与党20%:野党80%」という時間配分になっているそうです。
これに対して、自民党の若手議員から「議席数に応じた時間配分を!」という要望もあり、今回の議論になっているようです。若手議員の要望背景には「国会で質問してテレビに出ろ!」という地元からの声もあるようです。
テレビに露出するのが本音であれば「やれやれ・・」という気もしますが、皆さんはどう思われますでしょうか?
議席数に応じた時間配分には相応の正論があるように思えますが、そもそも与党内で揉んだ政策であれば、わざわざ与党が質問しなくたっていいでしょ!?と個人的には思うんです。
野党が反対の視点で厳しい質問をする、それこそが与党の掲げる政策の検証にもなるんだと思います。
事実、これまでも与党からの質問では厳しい質問はあまりないし、それこそヨイショするだけ!?の質問では意味がないと思うんですけど。
従って、「与党0%:野党100%」、その代わり、議案に関係のない質問は減らして、もっと本質的な議論にするべきだとも思います。
然るに、与党内で揉んでいる模様をもっと国民目線で分かるように伝えることも視野に入れるべきじゃないですかね?
あっ、これは個人的な提案ですけど。
だから、本日の教訓は・・
今日のブログからの教訓
ちょっと待った!その物事の背景だとか真意を突き止めてみませんか!?
(マグロちゃん語録)
という視点の必要性ですね。
これは日常のビジネスでも持つべき視点ですからね。
ではでは。
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