今日は総選挙の投開票日。そうそう、選挙権の歴史ってご存知ですか?
今日は選挙サンデー!
マグロちゃん公務も今日まで(?)
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10月22日、今日はなんと言っても日本の将来を決める衆議院総選挙の投開票日です。
皆さん、とにかく投票に行きましょうね!
今回はそんなお話しです。あっ・・選挙の豆知識ですね(笑)
今日は総選挙の投開票日。そうそう、選挙権の歴史ってご存知ですか?
一人ひとりが当事者意識を持って日本の政治にコミットしよう!
今回は選挙権が引き下げられた最初の衆院総選挙という事もあり、18歳、19歳に対しての啓蒙活動が各政党、各陣営とも活発に行われていたようです。
そこで、選挙権の歴史を知る上で、こんな画像を紹介します。出所は東京都の選管です。
日本最初の衆議院総選挙が行われたのは1890年、明治23年の7月1日となっています。
実はその時に選挙権が与えられていたのは、なんと直接国税15円以上を納税している者で、しかも満25歳以上の男性に限定されていたんですね。
15円という当時の金額が現在の価値に換算すると・・・スミマセン、リサーチ不足で良く分かりませんけど(苦笑)
でも北海道と沖縄県は有権者数「ゼロ」であったことを考えると、かなり高いハードルだったんでしょうね。
しかも、有権者総数は全人口の約1.1%にしか過ぎないということは、民主主義とは程遠い出来事だったと思います。
それが時を経て、現代では少子高齢化の進展、そして選挙権の引き下げ、それらによって有権者総数が全人口に占める割合は80%を超えています。
でもね、前回の投票率は52.66%、つまり有権者数103,962,784人に対して投票した人は54,743,087人(小選挙区)ということで、実に4,900万人が「投票できる」という権利を捨てているんですよね。
4,900万人ですよ!?
もったいない・・というか、アホか!?という嘆きですよ。
多くの先人たちが欲しくても手に入れることのできなかった貴重な選挙権なんです。
言わば、国民主権、民主主義の証しなんですよね。
だから、選挙権を放棄するという事は、国民主権、民主主義を放棄するんですか?という事になりますよね。
政治不信だとか、投票する人や政党がいないだとか、自分一人の一票で何も変わらないだとか・・あーだ、こーだ、投票に行かないことを正当化する言い訳は止めにしませんか?
日本という国の政治は、現行の選挙制度で成り立っているんですからね。
もっと一人ひとりが当事者意識を持って日本の政治を作り上げるべきです。私はそう思います。
今日のブログからの教訓
一人ひとりが当事者意識を持って日本の政治にコミットしよう!
(マグロちゃん語録)
ということで、選挙権のある方、期日前投票が済んでいない方、今日は投票所に・・
レッツゴー!
ではでは。
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