10歳の男の子が書いた「見てる、知ってる、考えてる」を一気に読破した理由は・・。
公開日:
:
マグロちゃん語録, 友人・知人, 人生論, 読書, 才能心理学・ライフシフト
10歳の男の子が書いた「見てる、知ってる、考えてる」を一気に読破!
移動中の車内で一気読み!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
読書と映画鑑賞は私の趣味なんですけど。それにしてもこの本のインパクトは凄かった。
中島芭旺(なかしま・ばお)
「見てる、知ってる、考えてる」サンマーク出版僕の最大の長所は、
1人では何も出来ないこと。
それを知っているところ。
助けてっていえること。
(マグロちゃんが最初にして最後に付けた付箋のページより)
さて、今回はそんな読書ネタでブログをお届けします。
10歳の男の子が書いた「見てる、知ってる、考えてる」を一気に読破した理由は・・。
振り返ると、そもそものご縁はセミナーでの出逢いだったんです。
「いやいや、それって違うよね。義務教育の必要性っていうのは・・」と口論(?)じゃないけど、自分の考えをアツくぶつけた事に遡ります。
ぶつけた相手はサマ(ニックネームですよ)で、冒頭で紹介した10歳の男の子の母親です。
その会話の起点となったのは、小学生である息子が小学校に通わずに自宅学習フやリースクールといったことで学んでいる事に対してでした。
「何じゃそりゃ?」という感じで、ホント初対面にも関わらず・・振り返ると失礼な発言でしたね(苦笑)
まぁ、私なんて義務教育ぐらいはちゃんと受けさせるべき、しかもそれは子供にとっての義務ではなく、親にとっての義務なんだと。だから親が導くべきじゃないかと。
あくまでも子供視点では権利なんだから、といった内容だったと記憶してます。
でも、それを境に義務教育そのものについて自分なりに学んだり検証したり、そこにある問題点や矛盾も発見したりして、その結果義務教育に対する考え方が大きく転換したのは事実なんですね。
そもそも多感で人生の基礎を作る大切な子供時代に、場合によっては幼稚園から小・中学生時代を少ない人数、同じ顔ぶれで学び合うのは確かにどうかと思いますよね。
それに、優先されるべきものは「親の義務」より「子供の権利」なんだと思います。
そこを尊重する本気の覚悟が親に問われているんだと思います。
あっ、前置き(?)が長くなって今回のブログもこのまま終わりそうですけど(笑)
要はそんな出逢いが、そんな教育を実践しているサマが、私に対して大きな影響を与えてくれました。
はい、今ではしっかりと飲み友達になってますけど(笑)
マグロちゃん & サマ
そうそう、「見てる、知ってる、考えてる」を一気に読破した理由は、そんな感じでグイグイと引き込まれていったからなんですよね。
それに、マグロちゃんが最初にして最後に付けた付箋・・・ってね、その全ての言葉・文章・メッセージが気付きだったからです。付箋付けるのが無意味でした(笑)
この本には、我々大人が見失っていた大切な気付きが山ほどありますので、オススメの一冊ですね。
今日のブログからの教訓
自分を信じて、自分を好きになろう。そして自分の感情に正面から向き合おう!
(マグロちゃん語録)
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのX(フォローしてね)
→ https://x.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)

マグロちゃん

最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 減税ポピュリズムが招く日本の将来とは!? - 2025年4月30日
- 都内の大渋滞の経済損失はいったい幾らなのだろうか? - 2025年4月29日
- 一人で完結出来るプロジェクトなんてありません。 - 2025年4月28日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。