洗車したばかりの車をスポンジでゴシゴシ洗って汚しちゃった。さて、どうする!?
「もし日本が攻撃されたら米国は直ちに駆けつけなければならない。 しかし、米が攻撃を受けても日本は助ける必要が無い」とは、正しい歴史認識や現在の日米関係に立脚した発言なんだろうか。
マグロちゃん困惑顔
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アメリカの大統領選挙の行方が注目されています。
だって、冒頭にあるような発言が大統領候補者から出てくるとは、正直驚きですよね。
現在の日米安全保障条約についての不満をあらわにした発言なんだと思いますが、ならば日本にある米軍基地はどうなんだろうか。
そもそも日本の軍事力だとか、或いは現憲法だとか、アメリカの大きな影響によって現在があるのではないだろうか。
そんな事を考えてしましますけど。
さて、今回のブログはそんな調和や関係性の大切さを取り上げ、そこに至る視点の持ち方にスポットを当ててみようと思います。
やった行為ではなく、その行為の背景にある思いに視点を置くことが大事です。
やった行為ではなく、その行為の背景にある思いに視点を置く。
つまり、何をやったのか、ではなく、どうしてやったのか、という視点です。
例えば・・
洗車したばかりの車をスポンジでゴシゴ洗って、かえって汚したとします。
洗車したばかりの車をなぜ洗うんだ!?
もちろん憤慨しますよね。せっかく洗車したのになにやってんだ、と。
でも、愛するわが子が父親のために一所懸命にやったとしたらどうでしょうか。
憤慨どころか、その微笑ましい姿に愛おしく思いますよね。
まさしく、誰が誰のために何を思ってやってくれたのか、ということですよね。
でも、時として我々はその行為にばかり目を向けがちです。
誰に相談してこの提案書を作ったんだよ。
誰が決裁したんだよ。
とか。
おまえ誰に報告してんだよ。
おまえどこ見て仕事してんだよ。
とか。
でも、それって結局は自分視点でしかないんですよね。
もっと言うなら、自分の感情の赴くままに動いているに過ぎないんですよね。
言い換えると、感情の抑制が出来ない状態。
それじゃあ・・
関係性も出来なければ、周りとの調和も図れないですからね。
だからこそ・・
やった行為ではなく、その行為の背景にある思いに視点を置くことが大事。
(マグロちゃん語録)
ということです。
誰が誰のために何を思ってやってくれたのか、ということ。
そんな視点を大切に持ちながら、日々過ごしていくことが重要だと考えます。
周りとの調和も図れず、関係性も出来なければ仕事なんて楽しくないですからね。
それにしても、アメリカの大統領選挙、どうなっていくんだろうか・・
ではでは。
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