「国民自らの責任として重みを背負え?増税するから従え?」それって違うでしょ。
今朝はこんな一枚から。
新幹線での移動中
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冒頭の写真は新幹線車内での一枚です。向こうから歩いてくる人が写り込まないように身を乗り出している、そんな配慮ある一枚ですね。笑
では今回のお話しです。
「国民自らの責任として重みを背負え?増税するから従え?」それって違うでしょ。
賛成も反対も、その多くの意見を取り入れた上での判断基準が示されるべき!
政治でも、或いは会社経営でも大事だと思うことは、多くの意見に耳を傾けること、そして最終的な判断はトップ自らが行い、その判断基準とともに示されるべきだということです。
例えばこんなニュース。
岸田総理大臣は13日朝、自民党の役員会で「いま議論しているのは、新たな脅威に対し防衛能力を抜本強化し、日本人の暮らしと命を守り続けるという話だ。責任ある財源を考え、今を生きる国民がみずからの責任としてしっかりその重みを背負って対応すべきものだ」と述べました。
(NHKオンラインニュース12/13)
国民自らの責任として重みを背負えと。増税するから従えと。
まぁ、世界情勢を鑑みて、日本の未来を見据えての判断であれば受け入れますよ。私個人としての見解ですが。
でも、高市経済安全保障担当大臣が岸田総理大臣が防衛費増額の財源として増税の検討を指示したことについて、「真意が理解できない」などとツイッターに投稿したことで、明らかに閣内不一致ということが露呈されましたからね。
少なくても、閣内多くの声に耳を傾けていないことは間違いと思います。
また、先日のブログでも堂々と書かせてもらいましたけど、その判断基準、何故に国会議員自らの責任や我が身を削る努力なくして国民に押し付けるのか?これって違うんじゃないか?と、再度声を上げさせてもらいます。
そう言えば、どっかの政治資金パーティーの収入を約4000万円も過少記載していた件で、政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部が捜査しているようですが、まぁ、呆れ果てるだけですよ。
相変わらずウンザリとする政治ニュースが、よくもまぁこれだけ次から次へと出てくるものです。
だからこそ、このブログタイトルに使っているフレーズですよ。
「国民自らの責任として重みを背負え?増税するから従え?」それって違うでしょ。
トップの判断は重くて尊重されるべきです。だからこそ、賛成も反対も、その多くの意見を取り入れた上での判断基準が示されるべきです。
政治も、会社経営も、学校経営も、ボランティア活動も、そして家庭も然りですね。
今日のブログからの教訓
賛成も反対も、その多くの意見を取り入れた上での判断基準が示されるべき!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚。福岡県柳川市にある焼き鳥「十兵衛」さんですね。ここは骨付きカルビとか焼きおにぎりがおススメですよ。
ではでは。
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