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【2022年12月11日】プロレスエンターテインメント「FMWE」参加レポート!

公開日: : 最終更新日:2024/03/14 スポーツの力 ,

今朝はこんな一枚から。

FMWEミッション

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Thank you so much!

冒頭の写真は先日の「頼まれごとは試されごと」ミッションからの一枚ですね。うん、素晴らしいご縁ですよ。

では今回のお話しです。

【2022年12月11日】プロレスエンターテインメント「FMWE」参加レポート!

たった一度の人生。真っ直ぐな生き様を晒していこうではありませんか!

2022年12月11日は久しぶりにプロレスエンターテインメント・FMWEに参加してきました。この日は超満員でしたね。

はい、そういった場で、私もご挨拶をさせて頂きました。

FMWE2022最終大会にお集まり頂き、ありがとうございます。

昨年7月に旗揚げ戦をこの鶴見電流爆破アリーナで行い、同じようにこのリング上でご挨拶をさせて頂きました。

あれから1年5ヶ月。あっという間に月日は流れていきました。

振り返ると、昨年7月、世の中はコロナによって閉塞感が漂っていました。

家族や仲間、同僚との楽しい外食の場面は奪われ、子供たちも学校では楽しい時間であるはずの給食では黙食を強いられ、会話する時もマスクを着用することが義務付けられるようになりました。

人間としての土台を作る義務教育の場で、十分なコミュニケーションなくして真の友情も育まれることはありません。これからの長い人生、時には苦しい時もあるでしょう。それを乗り越えるために助けとなるのが真の友の存在です。

ソーシャルディスタンスでは、そんな人間関係が構築できるはずもありません。

むしろ、外に出なくなった子供たちは、やがてSNSの世界に入り込み、SNSが持つ負の側面、その匿名性によって陰湿さが増していくのではないだろうか?それがイジメにも繋がるのではないだろうか。

そんな不安感に見舞われました。それが閉塞感となっているように思います。

そんな時に立ち上がってくれたのが、大仁田さんです。おもちゃ箱をひっくり返したようなプロレスが、大仁田さんの持つ電流爆破コンテンツが閉塞感を突き破る手助けになると。頑張る大人の背中を見せることがイジメ撲滅になると。

「繋がり」が人生の価値観である私だからこそ、昨年5月頃に、一緒にやらないか、そんな声がけを頂いたときは、ぜひやりましょう!即答でしたが、私にはそれ以外の答えは持ち合わせていませんでした。

その大仁田さん、若干27歳、怪我によってプロレスを引退し、ろくな仕事も見つからず、まさに人生のどん底を経験したと言っています。

そして、やっぱり自分にはプロレスしかないと、1989年に5万円でFMWを設立しました。

その頃は明るく楽しく激しい全日本プロレス、ストロングスタイル新日本プロレス、格闘技路線UWFが三つ巴で凌ぎを削っている時代です。

想像できますか?

全日本プロレスを引退していたんですよ。

そのような中で生き残るのは並大抵のことではなかったと思います。

しかし、なんと翌年1990年にはプロレス大賞を受賞しています。ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが、ベストマッチとなったんです。

まさに、大仁田さんのプロレスにかける執念とも思えるような情熱がメジャー団体を打ち負かしたんです。

大仁田さんはブレることなく自分の信念を貫いてきました。それが、たとえ無様でカッコ悪くても、その真っ直ぐな生き様を晒してきたことで、その姿に勇気や元気をもらった多くの人が、こうやって全国から集まってくるんだと思います。

今日私は九州の福岡から駆けつけました。同じように福岡から駆けつけた仲間もいるんですが、大仁田さんのプロレスは見たくないと言うんです。それは、大仁田さんが電流爆破でやられる姿を見ることができない、痛々しすぎる、そんな理由でした。

でも、やるんです。それでも自らの体を張って挑み続けるのが大仁田厚という男です。

唯一無二であるFMWEの電流爆破デスマッチ。これから行われるメインイベントをしっかりと体感してください。

本日はご来場誠にありがとうございました。

そして、こんなツイートの数々を目にすると、やっぱり意義あるイベントだったんだな、と思いましたね。

非日常の光景に興奮しました!すごいとありがとうの気持ちが…韻がすごい…!

電流爆破を見て、ああ、これは人生だなって思った。一度爆発してしまえば、怒り哀しみ憎しみすべての感情が吹き飛んで静かになる。だから大仁田厚さんの電流爆破はスカッとする。

燃えたぎる情熱。胸いっぱいのプロレス。大仁田さんを見ていると ふつふつと力が湧いてくる。今日も胸いっぱいのプロレス。ありがとうございました!

何回見てもドキドキするし、爆破の瞬間のあの鼓膜と心臓が揺れるあの感覚、火薬と煙の匂い…最高です。大盤振る舞いの爆破のオンパレード。ありがとうございました!

最後に大仁田厚さんが「俺はこういう生き方しかできないんじゃ!」って言った時にボロボロ涙出ちゃいました😢あぁ、やっぱり人生を見せてくれてる、すごい人だなって。

FMWE初めて行って、また世界が広がったよ!プロレスってすごいね。選択肢やルートが無限にある。これもまた人生のよう☺️

真っ直ぐな生き様を晒していく人生。私もかくありたいものです。

今日のブログからの教訓

たった一度の人生。真っ直ぐな生き様を晒していこうではありませんか!
(マグロちゃん語録)

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

ではでは。

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(ニックネーム:マグロちゃん)

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マグロちゃん

代表取締役・CEOコウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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