あなたを突き動かす「感情」って何ですか!?
今日は祖母の命日です。早いものであっという間の一年です。残念ながら朝から会議、来客対応、そして出張という日程で帰郷はできないけど、しっかりと思いを寄せる日としたいですね。
昨日は出張から深夜帰宅
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2014年8月24日、102歳で他界した祖母。
先週末(金~日)は関西支店への出張と研修会、そして週明けも業務スケジュールが立て込んでいる事もあり、帰郷することが叶いませんでした。
お盆休みで初盆参りができていたので、それがせめてもの救いですね。
婆ちゃん、ゴメンね。
その祖母は、鹿児島県にある郡山町という田舎町で長いこと一人暮らしをしていました。
私がまだ小学生の頃、その田舎町に家族で遊びに行くのが大好きでしたね。
私の大好きな時間・空間、それは小学生の頃の体験にあります。
夏休み、特にお盆期間中は婆ちゃんが一人で暮らす田舎に家族で里帰りするのが恒例行事だったと記憶しています。
今では滅多にお目にかかることのできない「五右衛門風呂」があって、幼い頃は一人で行くことが怖かった真っ暗なぼっとん便所があって、夜になるとカブトムシが飛んでくる縁側がある、そんな家だったんですね。もちろん鍵なんてかけることもないです。
家の周りは山に囲まれ、そして小川もある自然豊かな場所なんです。庭には湧水もあって、そこにスイカを冷やしていたんですよね。
そうそう、そこでは鶏を殺して逆さづりにして血抜きもしていましたね(苦笑)
もちろんゲームなんてなく、とにかく「自然との触れ合い」ですよね。
それと「家族の温かみ」なんです。
冬休みの年越しもしかりです。
もち米を炊き上げて、そして家族みんなで餅つきをやっていたんです。
もち米を炊き上げた時におにぎりをいくつか作って食べたんですが、これが最高に旨いんですよね(笑)
とにかく楽しくてワクワクしていた幼い頃の記憶です。
あぁ、なんかとっても懐かしい思い出ですね。
でも、そんな楽しくてワクワクした思い出のあった田舎の家も、土砂崩れでつぶされ、今はもうその形跡もありません。
これも時代の流れですよね。
形あるもの、いつかは無くなってしまうのです。
そう、人生だってやがて終焉を迎えるんですから。
繋ぐ想い、繋げる使命感。
振り返ってみると、幼い頃は恵まれていたんだと思います。
って、今さらなんですけどね(苦笑)
決して裕福ではなかったけど、「自然との触れ合い」や「家族の温かみ」には感謝ですよね。
ホント今さらなんですけど、でもそういったものをしっかりと繋げていくことが、今の自分を突き動かしている原動力なんだと思います。
それは家族だけではなく、会社だってしかりなんです。
家族に恵まれているように、今は多くの仲間・スタッフに恵まれています。それに感謝すればこそ、己のやらなければならない使命感もあるだと考えます。
(マグロちゃん語録)
感情、行動、能力。
先週末は大切な3つの言葉に出会いました。
自分を突き動かす「感情」にフォーカスして、ポジティブかつ積極的に「行動」して、その結果生み出される「能力」に磨きをかけていく、そんな視点をしっかりと持って歩むことがマストだと。
家庭も、そして会社もしかり。
繋ぐ想い、繋げる使命感ですよね。
うん、良いブログだ(笑)
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