衆議院のあり方。一人の国民からの改善提案です。
今朝はこんな一枚から。
新聞読めてない・・
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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新聞を読んでいる写真ながら、そのタイトルは「新聞を読めてない」ですからね、苦笑。
出張続きだとどうしても・・ね。しょうがないですけど。
では今回のお話しです。
衆議院のあり方。一人の国民からの改善提案です。
定年制度廃止。比例代表廃止で中選挙区制度。突然の解散なくして任期満了。衆議院、是非この三つの改革を!
こんな話題。
自民党で衆院比例代表候補の「73歳定年制」の存廃をめぐる世代間抗争が一時休戦となった。30日の総務会で撤廃を求めると見られていたベテランが存続を主張する若手との対立を避けるため、議題に上げなかったためだ。(産経新聞)
いやいやいや、実にアホらしい。今、世の中は定年の延長をしよう、いや定年制度そのものを撤廃しようと、そんな流れにあるんですよね。
「だったら何歳でも別に構わないんじゃないの?」って思うんですよ。それに75歳になっても、80歳になっても、心身ともに国民から求められる政治家っていると思いますからね。
でも、逆に65歳ですでに「老害」と称させる政治家もいるかも知れないですからね。だから、後は有権者である我々が選挙で決めるだけですからね。
・・でも、よくよく考えてみると、問題の本質ってのは「比例代表候補」ってことなんですよね。これだと確かに若くて有望な政治家の芽を摘みかねないですからね。
「そんな若くて有望な政治家だったら小選挙区から出馬しろよ!」って声も聞こえてきそうですが、これも真理ではあるんですけどね、苦笑。
やっぱりね、私は思うんですよ。
現行の小選挙区制度の弊害だと。望ましくは比例代表候補の存在しない中選挙区制度だと。
若くて有望な政治家が同じ小選挙区にいることだってありますからね。それに老害で居座る比例代表候補もなくすこともできるじゃないですか。しかも、オセロゲームのようにコロコロと政党別の議席数が変わることもなくなりますからね。
いずれにしても、政治家を決めるのは有権者である我々である、ということを前提にできれば、政治家に定年制度なんて不必要だと思いますけどね。はい、私はね。
企業も本質はしかりだと思うんですよ。
オーナー経営者だから、いつまでも居座っていいのか?って、これは違うと思うんですよ。
でも、社員投票で信任されるわけじゃないし、中小企業だと株主からの信任がないのも事実ですからね。
だからこそ、中小企業のトップは襟を正さないとダメなんです。企業は人なり、中小企業はトップなり、そういうこと。
それにしても、秋頃には解散総選挙があるのかなぁ〜なんて、思ってますけど。
そうそう、小選挙区制度を中選挙区制度にすべしと提案しましたけど、衆院のいつ解散するかわからない制度もどうかと思いますよね。参院みたいに任期満了での選挙でいいんじゃないですか?
皆さん、どう思いますか?
今日のブログからの教訓
定年制度廃止。比例代表廃止で中選挙区制度。突然の解散なくして任期満了。衆議院、是非この三つの改革を!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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