ケーススタディに学ぶ物事をとらえる視点とは!?
今朝はこんな一枚から。
ミドルアップ研修!
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では今回のお話しです。
ケーススタディに学ぶ物事をとらえる視点とは!?
失敗事例を3年後、5年後には「意義ある財産」にしよう!
ケーススタディーってご存知ですか?
はい、日本語だと事例研究ですね。ミドルアップ研修で取り入れたのでそれを少し振り返ってみたいと思います。
振り返ると言っても・・いやいやいや、もちろん個別の内容は企業秘密ですけどね、笑。その面白い研究、個別の内容を共有化したいと思った貴方には・・
はい、応募を待ってますよ、笑。
さて、その事例研究とは、ある具体的な事例についてそれを掘り下げて調べ、分析・研究して、その真因にある成功ロジックや失敗ロジックを究明する方法ですね。
そして、その過程においての思考回路を共有化する、或いはものの見方・考え方の「価値判断基準」を高める、それがポイントなんです。
その価値判断基準の研鑽が出来たら、次は実践あるのみですね。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
これは故・野村克也氏の座右の銘として有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。成功事例には「たまたま運が良かった」ということもあるけど、失敗事例には負ける理由があるってことです。
しかもそれは、外部要因ではなく、自分の中にあるってことです。
これをしっかりと掘り下げて調べ、その真因にある失敗ロジックを反面教師として自分自身のものの見方・考え方、言動を導き出す「価値判断基準」を高めることが大事なんです。
そうすることで、失敗事例が3年後、5年後には「あの日、あの時の失敗があったからこそ、今の強い自分を作ることが出来た」ってことになりますからね。
今回の発表は失敗事例でも、3年後、5年後には失敗したことが「意義ある財産」になるってことです。
伝わってますかね?
そういうことですから。
「これって誰の課題ですか?」
そういうこともミドルアップ研修では伝えたつもりです。
うん、でも大丈夫ですよ。きっとやってくれると思うので、あとはプロセスや結果を見守るだけですから、笑。
今日のブログからの教訓
失敗事例を3年後、5年後には「意義ある財産」にしよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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