これって時代遅れの排他的体質の表れでは?
公開日:
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最終更新日:2025/06/16
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
はやぶさ号
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冒頭の写真は新幹線はやぶさ号の前でのインカメショットです。ラッピングがとてもステキですね(笑)
では今回のお話しです。
これって時代遅れの排他的体質の表れでは?
異文化や新しい価値観を受け入れて「変わる」ことが大事。
角界には衝撃的なニュースだったのかもしれませんが、私には「やっぱりな」という思いが拭えませんでした。
それは、優勝45回という前人未踏の記録を打ち立て、角界の歴史を塗り替えた大横綱・白鵬(現在は宮城野親方、いや退職願が受理された今となっては、白鵬翔さんと呼ぶべきでしょうか)の突然の退職劇です。
私はこの一件に対し、日本相撲協会の対応には、どうしても疑問を抱かざるを得ません。
確かに、詳細な経緯はすでに多くの報道で知られている通りでしょう。しかし、私が強く感じたのは、白鵬という偉大な力士に対する「リスペクトの欠如」です。
功績を正当に評価することなく、行動や言動の揚げ足取りばかりが目立つように感じていました。
引退後もなお、協会の中で冷遇され続けたように感じるその姿には、違和感を超えた「いじめ」に近い構造的な問題を見てしまいます。
そう感じるのは私だけではないはずです。
相撲を心から愛する一人として、ここは言わせてもらいます。
日本相撲協会は伝統を重んじる組織ですが、それが時代遅れの排他的体質を正当化する理由にはなりません。
異文化や新しい価値観を受け入れられない姿勢が、これほどまでに功績ある人物さえ排除してしまう・・繰り返しますが、前人未到・優勝45回という大記録ですよ!?
もしこのまま変わろうとしないのであれば、相撲という日本の国技そのものが時代に取り残されてしまうのではないか?そんな危機感すら抱きます。
白鵬という存在が角界にもたらした影響は計り知れません。だからこそ、彼の歩みに対する敬意を、今一度私たちも、そして協会自身も真剣に考えるべき時だと思います。
そうそう、白鵬さんが抱く「相撲を世界に広げる」、その先にある「オリンピック競技に」には賛同しますね。これからの活躍を応援したいと思います。
今日のブログからの教訓
異文化や新しい価値観を受け入れて「変わる」ことが大事。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は佐賀空港での一枚。おそらく佐賀空港のキャラクターかと思われますが、まぁ上手く出来ていますね。笑
ではでは。
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