魚を木登りで測定するとダメな生き物でしかありませんよ。
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん & 総長(笑)
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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冒頭の写真は知る人ぞ知るお店。相変わらずユニークな総長・・いや女将ですね。
でも、アイデア満載、サービスの天才なのかも知れませんね。
では今回のお話しです。キーワードは「天才」ですかね。
魚を木登りで測定するとダメな生き物でしかありませんよ。
自分を信じて研鑽すること、努力を積み重ねることでその道の天才にもなり得るものです!
先ずはこんな格言。
誰もが天才だ。しかし、魚の能力を木登りで測ったら、魚は一生、自分はだめだと信じて生きることになるだろう。
(アルベルト・アインシュタイン)
魚は海の中にいるからこそ、その能力を最大限発揮することができるんです。従って、陸に釣り上げられたりすると、木登りはおろか、生きていることさえ出来ないんです。
うーん、奥が深い格言ですよね。
改めて、天才とは何でしょうか?
そう、魚で言えば「泳ぐ能力」ですよね。泳ぐ天才ですよ。つまり、木登りで測定するとダメな生き物でしかないんです。
つまり、天才とは「良き結果」なんです。その結果を生み出すために努力を積み重ねること、すなわち「生まれながらの天才」なんていない、とも言えますね。魚だって生まれたての頃は一所懸命に泳ぐ訓練やってますからね。
少し見方を変えましょう。
海の中を自由自在に泳ぐことのできる魚がいて、大きな空を自由自在に飛び回れる鳥がいて、木登りが得意な猿やリスがいて、この我々の住む奇跡の惑星・地球はバランスがとれているんです。
何が言いたいかというと、それぞれが持ち味を活かすこと、バランスを保つことの重要性です。
泳ぐ天才ばかりはいらない、とでも言っておきましょうか。
はい、これはビジネスブログですからね。もうお分かりだと思いますが・・。
我々は様々な分野で能力を発揮することが出来るステージが用意されているんです。魚でもなければ鳥でもなく、ましてや猿やリスでもない人間なんです。自分の居場所は自分自身で作ることが出来るんです。
だから、会社組織の中でも与えられたポジションの中で自分を信じて研鑽することです。努力を積み重ねることで、その道の天才にもなり得るんです。
だからこそ、「誰もが天才」となるんです。
もし仕事で行き詰ったら、このアルベルト・アインシュタインの格言をかみしめることです。
誰もが天才なんだと。
そうそう、私だって天才ですよ。一人ひとりが際限なく成長できる、会社の未来にしっかりとした夢や希望の持てる舵取りをしていますからね。いや、そうなるべく試行錯誤していますからね。
ワクワク、ドキドキ、それがテーマですよ。
今日のブログからの教訓
自分を信じて研鑽すること、努力を積み重ねることでその道の天才にもなり得るものです!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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