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イングランドサッカーの強豪マンチェスター・ユナイテッドFCのご紹介!

公開日: : 最終更新日:2017/03/14 サッカー芝ブログ, 海外フィールド

ガッツ・井山がお届けするヨーロッパサッカーの魅力発信シリーズ!

はい、というわけで今回のスタッフブログを担当させて頂きますのは、ガッツこと井山です。

今回はイングランドプレミアリーグ、ご存知「マンチェスター・ユナイテッドFC」についてご紹介させて頂きます。

世界一のサポーター数

マンチェスター・ユナイテッドFCと言えば、やはりサッカー好きな人なら誰でも知っているビッグクラブです。

2012年から2014年までは日本代表の香川真司選手も所属しており、サッカー好きでなくてもその名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

同クラブはクラブの資産価値が28億1,000万ドルと算定されており、世界のサッカークラブの中ではレアル・マドリード、FCバルセロナに次ぐ第3位となっています。

まさに世界屈指の人気・規模を誇るクラブで、2012年にはサッカーに限らず「全てのスポーツクラブの中で世界一ファンの多いクラブ」であると発表されました。

そのファンの数は6億5,900万人(推定)と言われており、これは当時の世界人口のおよそ9.1%になります。

つまり全世界で11人に1人なんです。これって物凄い人数ですよね!

世界屈指の強豪チーム

マンチェスター・ユナイテッドFCはUEFAチャンピオンズリーグ(ヨーロッパサッカーの頂点を決める大会)で優勝3回、準優勝2回を誇り、イングランドプレミアリーグでは23年の歴史の中で、実に13回の優勝をするなど世界屈指の強豪チームでもあります。

マンチェスター・ユナイデットのホームスタジアム
オールド・トラッフォード(Old Trafford)
マンチェスター・ユナイデットのホームスタジアム

そして、マンチェスター・ユナイデットFCがなぜここまで強くなったのか・・

この強さを語る上で欠かせない歴史があるんで。それが「ミュンヘンの悲劇」という悲しい飛行機事故です。

ミュンヘンの悲劇

1958年2月6日にマンチェスター・ユナイテッドFCのチャーター機の墜落事故が起きました。まさに世界中を震撼させた墜落事故です。

チャンピオンズカップ(UEFAチャンピオンズリーグの前名)の準々決勝を見事な勝利で終えて、その帰国する途中で起きた悲劇です。

乗員乗客44名のうち23名が死亡、うち選手は死亡者8名、重傷者7名という大参事は、イギリス中はおろか世界中を震撼させました。

もちろん、これによってチームは計り知れない大きな打撃を受けました。

イングランドサッカーの次代を担う若き天才として将来を嘱望されていたキャプテンのダンカン・エドワーズ、イングランド代表のトミー・テイラーなど、チームの主力であったかけがえのない選手たちの尊い命が犠牲になりました。

そのチャンピオンズカップの準決勝も控え選手中心で挑むも願い叶わず敗退し、優勝を繰り返していた強豪クラブはその後低迷をたどってしまうことになりました。

ミュンヘンの悲劇からの再起

それから奇跡的に生還した監督マット・バスビーと、同じく事故から生還し、その後イングランドサッカーの象徴と言われるボビー・チャールトンが中心となってクラブ再建に奔走します。

ジョージ・ベストなど若い選手たちの著しい成長もあり、マンチェスター・ユナイテッドFCは事故から5年でFAカップ(日本のJリーグにおける天皇杯に相当する大会)とイングランドリーグを見事制覇するに至りました。

そして事故から10年、念願のチャンピオンズカップ優勝を成し遂げるまで再起しました。

当時のことをボビー・チャールトンはこう語っています。

「クラブを立て直すまではしばらく時間がかかるだろうと思っていた。そして事故から10年が経ったとき、念願のヨーロッパ制覇を成し遂げた。チャンピオンズカップで優勝できたのは、事故で亡くなった犠牲者のおかげだと思ったよ。だから1968年の夜は特別な思いがしたものだ。誰もが私たちに優勝して欲しいと思っていたし、実際に優勝して歴史の1ページを作ったんだ」
(ボビー・チャールトン)
出典:マンチェスター・ユナイデット公式HP

これらの歴史的な背景から、マンチェスター・ユナイテッドFCはイングランドリーグを代表するクラブとして世界中のフットボールファンに認知され、長年名門クラブとして活動を続けています。

苦境をバネにチームを再建した精神力・結束力そしてそのサクセスストーリーが、今のマンチェスター・ユナイデットの人気、強さをつくっているといっても過言ではないでしょう。

栄光の7番

マンチェスター・ユナイテッドFCでは、伝統的に背番号の「7」は特別な番号として扱われており、「栄光の7番」と言われています。

飛行機事故からチームの再建の中心となったジョージ・ベスト、日韓ワールドカップで日本でも有名になったデイビッド・ベッカム、現在世界最高峰の選手と言われるクリスティアーノ・ロナウドなど、人気や実力においてその時代のチームを代表する選手がこの番号を付けてプレーしてきました。

マンチェスター・ユナイテッドFCを語る上では「栄光の7番」も外すことのできない大切なキーワードです。

低迷期の再来か・・

こうして20年以上ヨーロッパの強豪クラブとして世界の頂点に君臨し続けたマンチェスター・ユナイデットFCですが、ここ3年は国内リーグの優勝争いからも遠ざかるなど、現在苦境に立たされています。

これはチームの中心選手であるルーニーの不調、一人で試合を決めることのできる選手の不在が原因だと指摘されています。

その状況を打破するべく、現在パリサンジェルマンでプレーする世界最高峰の点取り屋、ズラタン・イブラヒモビッチの獲得に乗り出しているそうです。

いずれにしても、イングランドサッカーの強豪マンチェスター・ユナイテッドFCの復権なくして盛り上がりもありません。

ミュンヘンの悲劇から再起を果たした精神力の強さと伝統の結束力で、ヨーロッパサッカーでの優勝争いを繰り広げてくれる日を楽しみでに待っています。

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KOFU-FIELD STAFF

KOFU-FIELD STAFF

フィールドづくりのアドバイザー/コンサルタント集団という自覚と責任をもって、お客様視点での価値ある提案を念頭に日々活動をしているコウフ・フィールド株式会社のスタッフです。スポーツ施設事業やランドスケープ事業を中心に、新感覚・フィットネスサッカー「ジョーキーボール」やコンディショニング・フィットネス「たまりば」を展開しております。

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