闇雲に賃上げした結果が「賃上げ倒産」って・・アホじゃない!?
今朝はこんな一枚から。
いつでもどこでもオフィス!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
まさに、いつでもどこでもオフィス・・ということで、ミッション遂行の合間に出来た空白時間を利用して、このブログの下書きをしています(笑)
冒頭の写真に書いてある「安定と変革」、これは政治だけでなく企業経営においてもホント大切な視点ですよね。
では今回のお話しです。
闇雲に賃上げした結果が「賃上げ倒産」って・・アホじゃない!?
とにもかくにもビジネスモデルの再構築にあり!
中小企業は人材確保に懸命です。だから、政府にあーだこーだ言われるまでもなく、独自の「働き方改革」(この手のネーミングの一人歩きには憤慨しますけどね)にも取り組んでいるんです。
わが社だって、ホントあの手この手ですよ。
でも政府が主導しすぎていると思われる、或いは大手企業視点だと思われる「休日増加や残業削減、職場環境改善、そして賃金アップ」には、中小・零細企業なんて悲鳴を上げているだけですからね。
それを裏付けるように、人件費を高騰させたことによる「賃上げ倒産」も急増しているのも事実なんです。
賃上げ倒産急増・・って、マジ凄くないですか!?
それって本末転倒でしょ!?
焦って闇雲に賃上げするだけでは、経営を長期的に持続することなんて出来ませんよ。まったく。
アホじゃない!?
ということ。
ご存知の通り、すでに年功序列型賃金は崩壊しているし、会社の未来を担う若手の採用も課題なんです。従って、ベテランより若手に希望の持てる賃金形成も時代の流れなのかも知れません。
そういった中にあって、社会保障制度崩壊に備えてベテランにはいつまでも働ける環境を提供し、若手には処遇改善を進めることも必要だと思います。
その大前提は経営を長期的に持続させることですから。
そして、それらを踏まえたビジネスモデルの再構築ですよ。再構築のブレない軸は「安定と変革」以外にはありませんからね。
まぁ、私もしっかりともがいていますし、これからももがき続けていきますよ(苦笑)
でもね、それがホント大事なんですよね。
もがけばこそ、すなわち産みの苦しみがあればこそ、きっと次世代に繋がるビジネスモデルの再構築も出来るんだと思いますからね。
今日のブログからの教訓
とにもかくにもビジネスモデルの再構築にあり!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後に・・43秒で分かるコウフ・フィールド株式会社のビジネスコンセプト!
いいね!
独自性、これも大切ですね。
ではでは。
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