「0.1%も想定していない」リスクに対応するには!?
故郷・鹿児島で桜島をバックに一枚!
マグロちゃん & たけちゃん
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故郷・鹿児島のシンボルと言えば桜島!
まぁ、日本を代表する活火山でもあるんですけどね。
では今回のお話しです。
「0.1%も想定していない」リスクに対応するには!?
リスクを回避する全ての備えは無理だけど、有事の際に対応するという備えは必要!
2018年1月23日、12人が死傷した群馬県の草津白根山の噴火には衝撃を受けましたね。
「本白根山の噴火は 0.1% も想定していなかった」とは、群馬県草津町の町長の言葉です。そもそも草津白根山の噴火警戒レベルは、2017年6月に「レベル2:火口周辺規制」から「レベル1:活火山であることに留意」に引き下げられていたのですからね。
せっかくなので、噴火警戒レベルってこんな感じなんです。(気象庁WEBより)
レベル1だと登山者・入山者への対応は「特になし」ですからね。予知は難しいということ、そして噴火してしまうと全員を安全に避難させることは難しいということですね。
つくづく改めて思い知らされます。
私の故郷・鹿児島では桜島が「3:入山規制」となっているので、気になるところですが、そもそも日本の活火山って111箇所もあるんですよね。(気象庁WEBより)
改めて言うのもなんだけど・・
日本って活火山だらけ(苦笑)
しかも、活火山以外にも活断層による地震リスクもあれば、台風や集中豪雨、それに今回のような大寒波とか、自然の驚異は容赦なく我々の日常生活に襲い掛かってきます。
はたして、それらに全て備える事なんて出来るのでしょうか?
もちろん我々は自然の驚異に立ち向かうべく、建物の倒壊を防ぐための耐震を行い、川の洪水を防ぐための堤防も作ってはいるものの、それでも自然災害による被害が途絶えることはありません。
そう、まるで我々人類の努力をあざ笑うかのように。
それでも、「0.1%も想定していない」リスクがあるのであれば、つまりゼロでない限りは、リスクを回避する全ての備えは無理だとしても、有事の際に対応する備えは必要だという事です。
「回避」ではなく「対応」するという「備え」です。
それと、一人ひとりが右往左往しない「覚悟」は持ち合わせておくことだと思いますね。
今日のブログからの教訓
リスクを回避する全ての備えは無理だけど、有事の際に対応するという備えは必要!
(マグロちゃん語録)
これは例外なく全国民が当事者意識を持つべき課題でもありますからね。
今回はそんなお話しをお届けしました。
ではでは。
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