アメリカのトイザラスが破産申請!?
ここは「係員以外立入禁止」という秘密の場所ですよ(笑)
マグロちゃん in 秘密基地
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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冒頭の写真は・・まさにナイショの場所ですね(笑)
はい、ということは冗談で、コウフ・フィールド株式会社のOEM委託先での工場視察の一枚なんです。わが社の提供する素晴らしい商品(材料)なので、今度別の機会で詳しく紹介しますね。
では今回のお話しです。
アメリカのトイザラスが破産申請!?
ネットを丁寧にやらなきゃ選ばれる・・というか、知ってもらえる存在にすらなりません!
先日のニュースに思わず見入ってしまいました。
だって、あの「トイザらス」ですよ!?
子ども達のハートをしっかりと掴み、親の財布からお金を引き出す・・あのトイザらスですよ!?(笑)
「日本事業には影響ありません」と言われても、日本トイザらスはアメリカトイザラスが85%出資する子会社の完全子会社(全額出資)ですからね。(ちょっとややこしいですけど(汗))
しかも、日本でもおなじみのブランドであるギャップ(GAP)も200店舗閉鎖を発表するなど、アメリカが世界に誇るブランド・老舗小売店がここまで苦境に追い込まれているんです。
そんな日経新聞記事の見出しキャッチコピーにあったのは次の言葉です。
「ネット消費 大型店のむ」
まさにネット通販の台頭、ご存知アマゾン・ドット・コムの存在ですよね。
かくいう私も、確かに書籍や飲料水などの購入で結構使っていますけどね(苦笑)
理由は安さと利便性ですね。それと、豊富な品揃えと「売り込まれない」という安心感も大きいですね。
もうね、コンビニとネット通販で日常の生活が出来る世の中になっているんですよね。今さらながら、ホント驚きですね。
あっ、あと「くすりのせたか」(福岡県みやま市を中心とするチェーン店)は大親友の経営するドラッグストアなので、これからも必要不可欠な店舗ですけどね(笑)
でも、もはや「モノ売り」だけだとコンビニやネット通販で事足りる、そういう時代なんですよね。
数年前からすると「異次元の消費行動の変化」と称されるんでしょうね。それが「モノ売り」から「コト売り」への時代でもあります。
うん?
我々は建設業界だから関係ない!?
とんでもない話ですよね。顧客のいない業界なんて存在せず、その顧客はネット消費になっているんですからね。つまり情報集めもネット依存になる、そういう事です。SNSの台頭が更に拍車をかけてますよね。
売り込みなんて全くダメ。
「売り込み」視点を持たずに正しい情報を伝えること、信頼できる情報元であること、それが選ばれるためのスタートライン、そんな時代なんですね。ネットを丁寧にやらなきゃ選ばれる・・というか、知ってもらえる存在にすらなりませんからね。
そこには業種業態での例外なんてありませんから。そう思います。
今日のブログからの教訓
ネットを丁寧にやらなきゃ選ばれる・・というか、知ってもらえる存在にすらなりません!
(マグロちゃん語録)
わが社もネット消費時代への適応、しっかりと取り組んで行きたいと思います。
ではでは。
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