前代未聞な出来事。最後に必要となるのは・・!?
友人のバースデー祝い、となれば「博多メモリーズ」ですね。
マグロちゃん&ゆいちゃん
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変わらぬハッピーバースデーソングは、ホントいいものですね。
振り返ると人生なんてあっという間だと思います。かくいう自分だって、そう思える時がいつ来てもおかしくないですからね。
だから一日一日を大切にすること、まさに一日一生ですね。
その積み重ねが一年一年なんです。だから、この世に生を受けた記念日にあたり、そういうことを改めて考えることも大切な事なんだと思います。
命を考える、この映画もしかりです。
前代未聞な出来事。最後に必要となるのは・・!?
私はこの映画を鑑賞するにあたり、2つのことを考えていました。
一つ目は・・
これは実話に基づく映画であるという事です。つまり、どのような結末になるのかが分かっているという映画なんです。
はたして、これでどこまでワクワク・ドキドキ・ハラハラできるのだろうか、ということです。
作り手の視点に立つと、それを踏まえてどのようなシナリオで感動を提供できるのか、というこれはこれで大変興味深い視点です。
二つ目は・・
155人という乗客・乗員の全員を救った機長の判断基準は、どこからもたらされたものだったのか、という視点です。
結果的に、この二つこそが映画のど真ん中に据えられていた柱だったような気がします。
結末が分かっていても、その結末に至るプロセス、その中にある機長としての判断こそに感動がありました。
管制官からの近くの空港へ向かい緊急着陸せよ、という指示に対して結果的に従わなかった機長の判断基準とは?
それは、まさに40年という経験から導き出されたものなんです。
そこにはコンピューターシミュレーションでは考慮出来ない要素があり、それが両翼エンジン停止という前代未聞の事態であり、そしてそのような事態に遭遇した時の関係者の判断基準という「人的要因」なんです。
事実、幾度となく行われたシミュレーションでは近隣の空港に戻れることが実証されているんですが、そこに至るプロセスの中で「情報を収集し判断を下すという時間」、すなわち「タイミング」こそが重要なファクターであったんです。
凄いですよね。
ホント、コンピューターシミュレーションでは滑走路への着陸が実証されても、実際には管制官の指示通りであれば墜落だったんですよね。
分かっていた結末でも、その裏に隠されていた真実を知ることで、改めて感動できるものですね。
いや、真実こそに感動の要素がある、そういうことですね。
今日のブログからの教訓
事実は小説より奇なり。結末の裏に隠された真実を知ることで、豊かな人生観をもたらしてくれます。
(マグロちゃん語録)
親友がこの世に生を受けた記念日にあたり、こういう映画を観ることも必然だったのかもしれません。
ではでは。
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虚と実の世界。これは実に素晴らしい作品。
マグロちゃん