「人に好かれるためにはどうしたらいいでしょうか!?」という問い掛け・・。
この映画は凄いですね。その圧倒的な映像にグイグイ引き込まれてしまいますけど(苦笑)
エヴェレスト・神々の山嶺
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先日鑑賞できた映画「エヴェレスト・神々の山嶺」、その圧倒的な映像の数々には驚きでしたね。
ブログでもイチ早く紹介したかったんですが・・でも良く考えると「ネタバレ」になってしまうので、これ以上は触れませんね(笑)
でも、何のために山に登るのか、そこまでして難局に挑ませる行動の源泉って何だろうか、ホントいろいろと考えさせられる映画でしたね。
いや~、映画ってホントいいですね。
この映画の伝えたいメッセージって何だろう、そんな視点を持って鑑賞するのが好きですね。
さて、今回はそんな行動の源にある思考回路について書きますね。
人に好かれるためにはどうしたらいいでしょうか!?という問い掛け・・。
昨日、若手М君との懇談中に交わした会話です。
マグロちゃん:「人に好かれるためには、どうしたらいいと思う?」
若手М君:「そうですね、まずウソをつかない事ですかね。誠実さが大切かと思います。それと、その人に好かれるためには・・と考えて行動することですかね」
さて、いかかでしょうか!?
誠実であること。好かれる行動をとること。
もちろん、間違っている訳じゃないですよね。むしろ正しい答えだと思います。
でも、ちょっと視点を変える必要があるかな、と伝えました。
つまり・・「自分が如何にあるべきなのか」に偏り過ぎてはいないだろうか、という事です。言い換えると、相手が誰であろうと関係ない、と。
極端な話し、それだと「自分視点」でしかありません。
だから、人に好かれるためには・・
その人を好きになること。だからその人に興味を持つこと。
と、伝えました。
まぁ、これが正解かどうかは分かりませんけど(苦笑)
でも、少なくても「自分視点」ではなく、「相手視点」ということは大事だと思います。
そうそう、これは簡単なロジックですから。
■上司や先輩を好きになる→懐に飛び込む→可愛がられる→困った時に助けてもらえる。
■部下や後輩を好きになる→気に掛ける→頼りにされる→困った時に助けてもらえる。
まぁ、こんな感じですかね。
つまり、「関係性」なんです。
助けて、そして助けてもらうのが人生の醍醐味ですから。
(マグロちゃん語録)
それに、苦手意識を持ったり、距離感をとったりすると、それは相手にも伝わりますからね。
たとえそれが無意識の行動であっても、ですね。
だから本気で好きになってみることです。
そのためにリスペクトしてみることです。
そして・・
相手を観察するんじゃなくて、相手と積極的にコミュニケーションをとる事です。
(マグロちゃん語録)
うん、そういう事ですね。
伝わってるかなぁ~。
いずれにしても・・
行動の源には、しっかりとした思考回路が必要ですからね。
ではでは。
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