今、若いスタッフに伝えたい事。それは・・緊急度、重要度、そのフィルターこそが価値判断基準である！
博多メモリーズのレギュラーバンド「コースターズ」との記念写真！
今月のメモリアルショットより（笑）
まさに祝日ならではの一枚でしょ。確か今月の中旬頃に撮影した一枚です。
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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冒頭の写真は、コースターズとステージ上で撮る最後の一枚なんだと思います。
だって、コースターズは来月の15日で解散するんですよね。
まぁ、いつかはその時が来るんでしょうけど、いざその時が来ると寂しいものです。
それに、おそらく日本で一番私とツーショット写真の多い女性が、このコースターズの女性ボーカル・ともちゃんですからね。
うん、やっぱり残念です。
さて、祝日であってもマグロちゃんのアツいメッセージに変わりはありません。今日はコチラのテーマです・・
今、若いスタッフに伝えたい事。それは・・緊急度、重要度、そのフィルターこそが価値判断基準である！
「完璧なんて求めなくてもいい」
大切な視点は・・
先ずやってみようよ、そしてダメだったら変えればいいんだから。
だから、完璧を求めて時間をかけてもタイミングを逸するだけだし、それにどんなに時間をかけても完璧なものなんて出来やしませんから。
はい、これは経験則です。
「でも、失敗が許されない場合もありますよね？」
って、そんなの当たり前ですよね。
そこにあるのは・・っていうか、全ての根底にあるのは「価値判断基準」なんです。
その視点なくして「あーだこーだ」言うのは、単なる揚げ足取りでしかないですから。
幼い子供がグツグツと沸騰している熱湯に手を入れそうな状況で「さぁ、先ずはやってみて、そして失敗から学んでみよう！」なんて、そんなアホな思考回路は持たないでしょ。
つまり・・
緊急度、重要度、そのフィルターこそが価値判断基準なんです。
（マグロちゃん語録）
だから、失敗なんて許されない場合だってあるんです。そんなの当たり前。
大切なことは「考え方の源」です。
改善は巧遅より拙速を尊ぶ、とは私の体に染み込んでるトヨタイズムなんですが、考え方の源とはまさにそんな「イズム」なんですよね。
若いスタッフに言いたいことは、こういった「イズム」を体に染み込ませることができるのは、ホント若い頃だけなんだよ、ということです。
あいさつ、報連相、礼儀・マナー、物の見方・考え方、こういった基本姿勢や基本動作を体得するのは今しかなないんだよ、ということなんです。
だから、そこには妥協なんてないですから。
そんな事も伝えていきたいですね。
気が付いたら夜中でもメールしまくってる自分ですけど、でも返信なんて翌朝でいいんです。
だけど、いつまで経っても返信がなければ厳しく問い質しますけどね。それも報連相であり、ビジネスマナーの実践教育ですからね。
って、祝日の朝からとってもアツいメッセージだね。
ではでは。
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