都内の大渋滞の経済損失はいったい幾らなのだろうか?
公開日:
:
最終更新日:2025/04/29
マグロちゃん語録
今朝はこんな一枚から。
先日の出張先・大田区蒲田にて
読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning!
今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome!
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much!
冒頭の写真は出張先での一人ディナーでチョイスしたお店の前での一枚です。この日は珍しくラーメン屋さんでしたね。
では今回のお話しです。
都内の大渋滞の経済損失はいったい幾らなのだろうか?
経済損失を見える化して喫緊の課題として取り組むべし。
都内出張時、私は東京支店のスタッフに空港まで迎えに来てもらうことなく、目的地まで公共交通機関を使って移動するようにしています。
ほんと、都内の大渋滞にはうんざりしますからね。
空港まで迎えに来てもらう移動時間、そして空港から目的地に向かう移動時間、下品な言葉使いになりますが「なんでこんなにお前らチンタラ走ってんだよ!」ってなりますからね。
それでも、空港まで迎えに来てもらう必要もあったりするわけで、それが今のこの瞬間なんですが・・はい、大渋滞の中で時間があるのでこうやって原稿を書いている次第なんですが。苦笑
見渡せば大型トラックが6割、普通乗用車が4割という感じでしょうか。
それにしても、2024年問題で何かと大変な物流業界ですが、この大渋滞がないだけで2024年問題も一気に解決出来るんじゃないの?なんて思うレベルですから。
経済損失も計り知れません。
ちなみに、渋滞による時間損失額は、全国で約11.6兆円もあるとの記事も目にしました。
11.6兆円ですよ!?これって、国家予算の1割ですよ。
凄い・・
ラジオでは首都高湾岸線での事故、10数キロに及ぶ大渋滞を伝えています。
やれやれ。
いやいや、ほんとね、これは国をあげて取り組むべき喫緊の課題ですよ。
そもそも高速道路とは移動時間を短縮するためにお金を払っているのですからね。
つまり、時間をお金で買っているわけなので、大渋滞で大幅な時間ロスが生じるならば、高速料金なんて支払う必要もないですから。
とにかく、都内の交通渋滞を緩和する施策です。
ハード面での立体交差や高速の延伸、ソフト面ではAI活用での信号コントロールやフレックスタイム・テレワークの促進等々、まぁ、色々とやってはいるのでしょうけどね。
でも、本質は東京一極集中からの脱却ですよ。
ほんと、これが一番です。
経済損失を見える化して取り組む必要があります。
私は渋滞を避けるための行動に徹するのみ。あとは、ごくごく微力ながらも、地方経済を盛り上げるために取り組むのみです。
今日のブログからの教訓
経済損失を見える化して喫緊の課題として取り組むべし。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。都内の大田区蒲田にある「味の一番亭」さんです。オーダーしたのは醤油ラーメン。うん、スープが美味しかったですね。
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのX(フォローしてね)
→ https://x.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)

マグロちゃん

最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 減税ポピュリズムが招く日本の将来とは!? - 2025年4月30日
- 都内の大渋滞の経済損失はいったい幾らなのだろうか? - 2025年4月29日
- 一人で完結出来るプロジェクトなんてありません。 - 2025年4月28日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 一人で完結出来るプロジェクトなんてありません。
- NEXT
- 減税ポピュリズムが招く日本の将来とは!?