お客様目線で「腑に落ちる」提案が大事なんです。

公開日： 2015/10/11 : 最終更新日：2015/10/12 コウフ・フィールド, プロフェッショナル, マグロちゃんの見た世界, OLDIES

10月11日、爽快な気持ちで迎える日曜日の朝です。また、今日は旅先で目覚めた朝となってますけど、詳しいことは・・ナイショ（笑）

10月6日はともちゃんのバースデー
in 博多メモリーズ

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

冒頭の写真は博多メモリーズでの一枚です。

たぶん、私とのツーショット写真が一番多い女性だと思います（笑）

このお店ではスタッフやお客さんのバースデーに合わせて、ちょっとしたお祝いをしてくれるんですね。

先日はレギュラーバンド・コースターズの女性ボーカル・ともちゃんの○○歳（ナイショらしい・・笑）のバースデーということもあって、大変な盛り上がりを見せていました。

ハッピーバースデー！

ご縁に感謝ですね。

さて、今回のブログは・・

セカンドオピニオン。でも、最終的な判断は自己責任ということ。

セカンドオピニオン。
皆さんも一度は聞いた事のある言葉だと思いますけど・・

セカンドオピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のことである。
（ウィキさん）

最近体調が思わしくない日が続いていたんですが、あまりにも激痛があったので先日とある市立病院に駆け込んだんです。

問診とレントゲン、そして診察等によって、病院の専門医から言われたのが「疲労の蓄積」との事でした。

勇気を振り絞って（苦笑）の痛み止めの注射と飲み薬をもらって帰ったんですが、その後も全く改善の兆しもなく、その激痛も激しさを増すばかり・・

再診を申し出るも専門医の都合でなかなか予約が取れなかったり、また病院側の対応があまりにも杜撰であったので（ホント信じられない対応の悪さです）、他の病院をリサーチしていたところ、複数の方から同じ専門の病院を紹介されたこともあって、いわゆるセカンドオピニオンで行ってきました。

結論から言うと、全く見解の異なる診断結果で、その専門医によると「神経からきている痛み」との事でした。

同じように痛み止めの注射と、違う処方をされた飲み薬をもらって帰りました。

まぁ、なかなか難しいケースだと思いますけど、同じ専門医という立場のドクターから違う診断結果が出されても、素人である患者はホント困惑しますよね。

そう言った中、友人の一言がずっと心に残ってますけど・・

「どっちの方がしっくり来る？」

うん、ホントそうですよね。

いわゆる「腑に落ちる」というやつですよね。

そして、最終的な判断は自己責任でしかないということなんです。

でも、これって我々のビジネスでもしかりですよね。

我々だってその道の専門家集団であり、問題解決、課題解決のプロですからね。

だから・・

お客様の立場で多様な見解を検証し、そして「お客様目線で腑に落ちる」提案が求められます。
（マグロちゃん語録）

そういう事ですよね。

この雰囲気も好き
in 博多メモリーズ

ではでは。

PS
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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

この記事を書いた人
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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。