AIDMAからAISASへ。一流のチームづくりに必要な要件はその「S」にあり!?
今朝はこんな一枚から。
博多駅イルミネーション!
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さて、コロナ禍でも博多駅イルミネーションは例年通り光輝いています。有難いですね。気持ちが明るくなりますよね。
では今回のお話しです。
AIDMAからAISASへ。一流のチームづくりに必要な要件はその「S」にあり!?
「シェアされた内容には当事者意識を持ってコミットする!」ってことが大事!
マーケティングの世界では「AIDMAの法則」ってのがあります。まぁ、今更説明不要だとは思いますけどね。
これが、今では「AISASの法則」って進化していることもご存知の方も多いと思います。
細かなことはさておき、サーチ(検索)とシェア(共有)がキーワードとなってきている、そんな時代なんです。
もちろん、その背景にあるのはインターネットやSNS、そしてスマホの普及です。それらがまさにサーチ(検索)とシェア(共有)を生み出しているんでる。
でも、IT分野の進化によるシェア(共有)だけではなく、アナログの世界だってシェアは大事なことなんです。
いや、これ無くして一流のチーム作りなんて出来ません。会社の組織のあり方ですよ。
例えばトライ&エラー。誰が何にトライして、どのようなエラーがあったのか。或いはどのような成功体験を得ることが出来たのか、ってことですね。
その内容を多くのスタッフでシェアし合うんです。
まぁ、これは別にトライ&エラーに限ったことじゃないんですけどね。
そして、共有化によってチームのノウハウとして蓄積されてこそ、価値があるんです。
一人のエラーを全員でカバーする。
一人のエラーを全員の失敗体験とする。
一人の成功体験を全員の成功事例とする。
すなわち・・
一人の成功体験や失敗体験からノウハウとして蓄積していけるのが一流のチームだと考えます。
もちろん、そのシェアすべき内容は価値判断基準によって選択されるんですが、私も出来るだけ多くスタッフと情報を共有化しているつもりです。
プレゼン資料。トラブル。ヒヤリハット。そして成功事例に失敗事例。それ以後にももろもろとね。
そうそう、このブログだって見方を変えればシェアそのものですからね。
そこでスタッフに求めることは・・
「シェアされた内容には当事者意識を持ってコミットする!」ってことですね。
はい、そういうことです。
今日のブログからの教訓
「シェアされた内容には当事者意識を持ってコミットする!」ってことが大事!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
綺麗や博多駅イルミネーションもシェアですね。
ではでは。
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