失敗事例。この出来事をどのように意義付けできるのか?って視点が重要です。
今朝はこんな一枚から。
青い海と青い空!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
昨日はコロナ禍を忘れるひと時。誰もいない場所だったので、マスクを外して思いっきり深呼吸!
いやいやいや、マジで気持ちよかったですね。まさに仕事冥利!
では今回のお話しです。
失敗事例。この出来事をどのように意義付けできるのか?って視点が重要です。
価値ある「意義付け」は未来形で作り上げることが出来る!
6月決算のわが社は、7月からの新年度スタートに向けて準備も急ピッチです。その原動力となるのは、一人ひとりのスタッフの取り組みであることは間違いのない事実です。
だからこそ、しっかりと一人ひとりに向き合って今期の総括、そして新年度の目標を具現化すること、すなわち言語化してあげることは重要なミッションなんです。
そう、ブレストからの言語化作業ですよ。まぁ、これがかなり疲れる作業なんですけどね、苦笑。
例えば・・
現場代理人と現場作業員との違いを根本的に理解し、現場のマネジメント「P・D・C・A」を実践する。そして、現場のマネジメントの結果は「Q・C・D・S」で出していく。
「P・D・C・A」と「Q・C・D・S」の8文字を一年間座右の銘として取り組む。
とかね。
まさにオリジナルティでしょ。でも、そういうことなんです。
一年間奮闘してもらった中で、もちろん上手くいった時もあれば、失敗した時だってあるんです。でも、大切なことは、その失敗をどのように「意義付け」出来るのか?ってことなんです。
それは今じゃないんです。未来形なんです。すなわち、価値ある「意義付け」はこれから作ることが出来るんです。
「あの時の失敗が教訓となっているからこそ、今の自分があるんですよ」って、少し先の未来に振り返ることが出来る、それが大事なんです。それは、2年後なのか、3年後なのか、或いは3ケ月後なのか・・。とにかく教訓とすることなんです。
そのためには、失敗事例を「財産」と置き換えることが出来るように今後の仕事の中で活かしていく、この視点を持つことこそが必要なんです。
だからこそ、先ほどのケースでは「現場のマネジメント『PDCA』を実践する。そして、現場のマネジメントの結果は『QCDS』で出していく」ってなるんですね。
PDCAにQCDSですよ!?
原点回帰、凡事徹底、反復連打ですよ。
まぁ、それ以外にもテーマは色々出てきたんですが・・でも、そういうことなんです。
一人ひとりの成長が組織の成長の源であり、組織の成長が会社の成長の源ですからね。そんなことも見つめ直す、言わば「棚卸作業」ですよ。
そして終わった後はコレね。
「おい、みんな笑顔だぞ!明日のブログに出るぞ!」って、支店長の声掛けに満面の笑みで応えたのは・・おいおい俺だけやないか!笑
今日のブログからの教訓
価値ある「意義付け」は未来形で作り上げることが出来る!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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