「ここで消費税クイズ!消費税が据え置かれるのは、次のどのケースでしょうか?」って、どんな税制度なの!?
今朝はこんな一枚から。
一番乗りのシアターにて!
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消費税が初めて導入された1989年には、映画館は増税を理由に値上げをしているんですね。一般料金1,500円から1,600円にね。そう、1,500円の3%は45円なので、100円の値上げはおかしいですよ。
しかも、消費税が5%から8%に改定された時もしかり。これって便乗値上げじゃないの!?って思いますよね。
そもそも、日本の映画鑑賞料金って高いと思いませんか?
夫婦50割(夫婦のどちからが50歳以上なら安くなる)とかファーストディ、レディースディとかあるけど・・一人で普通に鑑賞するときとの金額格差がハンパないですからね。
なんか、嫌になりそうなんですけどね。
では今回のお話しです。
「ここで消費税クイズ!消費税が据え置かれるのは、次のどのケースでしょうか?」って、どんな税制度なの!?
分かりやすく公正・公平な税制度の構築を!
いよいよ消費増税へのカウントダウンですね。
でも、ポイント還元や軽減税率、しまいには補助金やらなんやらで実質的な税収増加は見込めないとか。やれやれ。一体何のための増税なんでしょうかね?
しかも、同じ商品でも税率が異なるので、混乱も予想されてますよね。
そうそう・・
「ここで消費税クイズ!消費税が据え置かれるのは、次のどのケースでしょうか?」
って、クイズになるぐらいに消費者が税率を誤解するものような難解税率なのか!?苦笑
驚きますよね!?
特にイートインコーナーのあるコンビニではややこしくなりそうですね。そうそう、コンビニ店外での立ち食いはどうなるんですかね?
そんなこともあり、サービスを提供する大手のチェーン店ではビジネスチャンスとしたい、と思っているところもあるようですね。
「増税分は本体価格を値下げします!店内で食べてもテイクアウトでも同じ値段ですよ!」
「一部商品では値上がりになりますが、店内で食べてもテイクアウトでも同じ値段のままです!」
要は、税率は2種類あっても税込価格は1種類のみ、ということですね。
しまいには・・
「税率が2%上がっても大丈夫!ポイントで3%還元します!」
とかね。いよいよ増税の目的や意義がどこにあるのかわからなくなってきそうですが。
でも、その本質が単なる値下げ合戦にあるなら、それはやがてサービスを提供する会社経営に疲弊を招くだけではないんでしょうかね。
まぁ、増税はやむを得ないとしても、分かりやすく公正・公平な税制度であって欲しいですよね。
あっ、ちなみに私は今でも消費増税には反対の立場なんですけどね。まずは消費を活性化・活発化する施策こそ求められていると思いますけど。
さて、映画鑑賞料金はどうなるんでしょうかね。
今日のブログからの教訓
分かりやすく公正・公平な税制度の構築を!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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