マグロちゃんこと加治木英隆の自己紹介
公開日:
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最終更新日:2023/08/09
コウフ・フィールド, マグロちゃん語録, 特にオススメ記事, プロフェッショナル, トヨタイズム, 関係性, 故郷「鹿児島」, JC, 友人・知人, 家族愛, エクスマ
1964年4月18日。
鹿児島市立病院で「おぎゃーーーーー!」と生まれた日です。
よって、この日をこのブログの公開日に設定させてもらってます(笑)
マグロちゃんこと加治木英隆の自己紹介
スポーツの魅力は世界共通!
スポーツが日本を、そして世界を元気にする!1964年4月鹿児島生まれ。鹿児島工業高校卒業後、デンソーでのトヨタ生産方式、タナベ経営でのコンサルタントを経験。1999年に株式譲渡でコウフ・フィールドのオーナー経営者となる。
信条は「情熱と挑戦」、「変化こそ常道」、「良き関係性の構築」、「ご縁を大切に」など。
映画大好き、プロレス観戦大好き、仲間との飲み会大好き、温泉旅行大好き、空撮を活用した動画作成も大好きです。
スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。
2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。
プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。
ニックネームはマグロちゃん。
マグロちゃんメディア出演
プロフィール
■1964年(昭和39年)4月 鹿児島市内で生まれる。(父・静夫、母・久美子)
■1977年(昭和52年)3月 鹿児島市立草牟田小学校を卒業。
■1980年(昭和55年)3月 鹿児島市立城西中学校を卒業。
■1983年(昭和58年)3月 鹿児島県立鹿児島工業高等学校・機械科を卒業。
■1983年(昭和58年)3月 日本電装株式会社(現:株式会社デンソー)に入社。日本電装では、IEスタッフとして、トヨタ生産方式を中心とした現場管理・改善業務に従事。
■1989年(平成元年)11月 「中小企業診断士」認定試験合格。
■1990年(平成2年)8月 株式会社タナベ経営に入社。タナベ経営では、経営協力部員として、経営診断・コンサルティング・セミナー等の業務に従事。
■1994年(平成6年)11月 株式会社レンリマネジメントコンサルティングの創業メンバーとして参画。経営診断・コンサルティング・セミナー等の業務に従事。
■1995年(平成7年)9月 瀬口舗道株式会社に入社。舗装現場作業を経験した後、経営企画室長、取締役就任。
■1999年(平成11年)4月 有限会社厚冨産業(現:コウフ・フィールド株式会社)の代表取締役に就任。同族会社の事業継承ではなく、株式取得という形でオーナー経営者となる。
マグロちゃんメディア出演
現会社の第二創業年度。
■2004年(平成16年)4月 第二創業から5周年を迎える。
■2009年(平成21年)4月 第二創業から10周年を迎える。
■2014年(平成26年)4月 第二創業から15周年を迎える。
■2019年(平成31年)4月 第二創業から20周年を迎える。
■2021年(令和3年)5月 株式会社FMW設立。一年間限定で代表取締役就任。大仁田厚さんとタッグを組んで「FMW-E」プロレスエンターテインメント・電流爆破で日本中に勇気や元気を届ける。
■2022年(令和4年)7月 代表取締役会長兼CEO就任。
■2023年(令和5年)4月 株式会社グリーンテクノ オーナー経営者に就任。
JC歴
2000年度(社)日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会 事務局長
2002年度 同上 世界会議誘致特別委員長
2003年度(社)日本青年会議所九州地区協議会 副会長
2004年度(社)山門青年会議所 理事長(第30代)
モットー・信条・好きな言葉
変化こそ常道
会社の経営理念です。
「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」(C・ダーウィンの『種の起源』の一節より)
一日一生
地球が誕生してから約46億年という月日。
この地球の歴史を一週間に置き換えるならば、人類が文明をもってから、まだ1秒とわずか。人生とは「奇跡」であり「瞬間」であり「貴重」だと痛感します。
ご縁を大切に
中村文昭氏の著書「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ」という書籍に出合い共感、自分自身もご縁を大切に生きていこうと誓いました。人間決して一人では生きていけないと思います。
素直な心と謙虚な姿勢
我以外皆我師。学んで学んで学び続けて終える一生でありたいと願います。素直な心と謙虚な姿勢がなければ「学び」はないと確信しています。
明るく、楽しく、正しく
経営コンサルタント時代の師匠から学んだ言葉です。プラス思考(明るく)で、全員参加(楽しく)で、価値判断基準(正しく)をもった組織運営を心がけます。
至誠通天
誠・信念を貫けば、想いは天まで通じる。人間社会のコミュニケーションの原点は親から授かった「愛情」を忘れないことだと思います。愛を忘れず、義理・人情を貫きたいと思います。
情熱と挑戦
経営者にとって一番必要な事は、事業に対する「情熱」と「挑戦」だと思います。
逆説的に、これを見失った時は引退のタイミングだと思います。従って、社長業をしている限り、自分自身の信条としていきます。
良き関係性の構築と継続
エクスマで学び、そして確信を得ました。
揺るぎなき信頼関係に裏付けされた関係性こそが、今の時代に求められるキーワードだと考えます。私の言動の原点です。
マグロちゃんのビジョン・セルフイメージ・ミッション
■ビジョン
一人ひとりがしっかりと輝き、お互いがリスペクトし合って繋がっている世界を創ることです。
■セルフイメージ
輝いていない人、疎外感のある人たちに「繋がりの場」を提供し、人生の中で楽しさを感じてもらう人。
■ミッション
繋がりを実感できる場づくりを日本中で展開する。
コウフ・フィールド株式会社の価値観
全ては「つながり」のビジネス。良き関係性を構築しよう。(社内、社外での関係性づくり)
一人ひとりの個性を尊重して連携力・総合力を発揮しよう。(仲間をリスペクトする姿勢)
お客様に寄り添った「真の価値」がある提案をしよう。(表面的なニーズに迎合しない)
頼まれごとは試されごと。お客様の期待以上のパフォーマンスで「あっ!凄いね!」と言わせよう。(感動の追求)
特別インタビュー(2019年4月、第二創業からの20周年を迎えて)
Q.コウフ・フィールドの創業の経緯とこれまでの歩みを教えて下さい。
コウフ・フィールドの前身となる厚冨産業、この会社は当時のオーナー社長が複数持っている会社の一つで、資本金は500万、専属スタッフはわずか1名、そして後継者難から会社譲渡先を模索している状態にありました。
一方、当時の私は地場大手の舗装会社に勤務していましたが、その古き良き(苦笑)体質の企業の中で、自分自身次なるステージを模索している状態にありました。
そのような状態の中で、ご縁があったのだと思いますが、株式取得という形で今のコウフ・フィールドの第二創業となったのです。
振り返るとあっという間の20年でした。
事業の歩みは決して平坦な道のりではなく、経営的に苦境に立たされる場面も少なからずありましたが、ご縁を頂いている皆様方の力強いお支え、そして何よりわが社の誇れるスタッフ陣の一致団結した取り組みにより、今日まで事業の歩みを止めることなく、またしっかりとした企業成長の足跡を残す事が出来たのだと思います。
Q.事業にあたっての経営理念だとか経営哲学のようなものがあれば教えて下さい。
経営理念は「変化こそ常道」
評論より実践、改善は無限にある、改善は巧遅より拙速を尊ぶ、これは私の体に刻み込まれている行動的トヨタイズムです。まずやってみる、という事です。
これは、固定観念だとか、変化への無意識の抵抗だとか、そういった「壁」があることを認識し、己の強い信念で突破するという事だと思います。
私の考えですが、企業には現状維持はなく「成長」か「衰退」の二択しかないんだと。そして企業を取り巻く環境は絶えず変化しているんだと。
だから「成長」という道を選ぶのならば、環境に適応するための進化が必要なんです。まさに企業とは環境適応業であり、変化に対応できなければ衰退するしかありません。
経営哲学は「人間性尊重」
それと、人間性尊重の精神、これは私の体に刻み込まれている思考的トヨタイズムです。無駄の徹底排除が人間性尊重になるんだと。つまり付加価値の高い人生をおくることが大事だと。
地球が誕生してから約46億年という月日が流れていると言われます。気の遠くなるような時の流れですが、この地球の歴史を一週間に置き換えるならば、人類が文明をもってから、まだ1秒とわずかしかたっていないのです。
この時を共に生きるという事は本当に奇跡的な事であると同時に、長い歴史の中で振り返ると、それは瞬間の出来事ではないかと考えます。だからこそ限られた時間を有意義に過ごし、「個」を最大限生かす事が“人間性尊重”に繋がるものと確信し、その考えを経営哲学として邁進していく所存です。
Q.「良好な関係性構築を目指して」という考えについて教えて下さい。
我々はフィールドづくりのアドバイザー/コンサルタント集団という自覚と責任をしっかりともって、お客様視点での価値ある提案を念頭に日々活動しています。
その原点は、ご縁に感謝すること、ご縁を大切にすること、そして信義ある言動の積み重ねによって構築される「良き関係性」こそが、結果として事業繁栄への唯一の方策だという事にあります。
良く現代社会は競争社会だと言われますが、時には競争相手の研究も必要だと思います。でも私は競争相手、つまりライバルばかりを見て商売はするものではないと思っています。大切な事は、徹底してお客様を見る、お客様の立場、目線で考える、そういうことが商売では一番大切だと。そうすればおのずと指名される会社になるんだと、そう思って行動しています。
だから、お客様とはそういう関係性を構築し、継続したいと考えています。
これは、社内でもしかりだと思うんですよね。お互いが良い刺激をし合って、良き緊張感を保ちながら、仕事に取り組むという事は不可欠です。
つまり、営業マン同士が競い合ったり、支店間で競い合ったりするのは必要な事です。
でも、そこにはお客様を絶えず中心に据えているという事が求められます。お客様不在では単なる「自己中心型の競争行動」にしかなりませんから。そこにお客様をしっかりと中心に見据えた場合、「顧客中心型の連携行動」になるんだと思います。
つまり、競争ではなく、補い合うということが大事だと。
従って、我々はそんな連携力を強固にしたチームづくりを目指しています。
チームの総合力の発揮なくして、お客様視点での価値ある提案なんてできませんから。
Q.ニックネーム「マグロちゃん」について教えて下さい(笑)
魚で「カジキマグロ」ってご存知ですよね。早い話、そこから来ているんです。
自分自身、鹿児島に住んでいた小学生・中学生の頃に、よく友達から「あだ名」として呼ばれていました。
そして、最近になって友人から、「カジキマグロ、なんしよるかんも」って筑後弁丸出しで言われて、なんか妙に懐かしくなっていたんですね。
そんなある日、ちょうど小学生の息子が学校で「カジキマグロ」って言われて、落ち込んで帰ってきたらしいんです。母親には「からかわれて嫌だ・・・」って。
母親は「それは加治木性でいる限りどうしようもないことだよね~」なんて言ってたらしいですけど。
でもね、「親しみ」や「愛情」なのか、或いは「からかわれてる」のか、そんなの自分の気持ち次第だと思うんですよね。
何事もそうですが、時には受け手が都合の良いように解釈しちゃえばいい事ってありますよね。
落ち込むな、逃げるな、避けるな、という感じですよね。
正面から堂々と挑めと、そんな事も教えてやりたかったですよね。
そこで私は言ってやりましたよ。
「バカだな~。それは親しみあふれるあだ名なんだよ。そう思って友達に感謝しとけ!」って。
もうね、それから全てマグロちゃんですよ。
名刺もブログも。そして子どもに見せてやったんですね、「ほら、パパもマグロちゃんだよ!」って(笑)
Q.最後に何か伝えておきたいことはありますか?
加治木英隆の「英隆」につてい説明させてください。
これは鹿児島の英雄「西郷隆盛」に由来しているんです。恐れ多くも・・ですけど(笑)
でも、両親から最初にもらったプレゼントなので、ホント感謝しています。
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(ニックネーム:マグロちゃん)
マグロちゃん
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