スティーブ・ジョブズに学ぶ「人生価値」の高め方とは?
公開日:
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最終更新日:2019/07/03
コウフ・フィールド, マグロちゃん語録, 才能心理学・ライフシフト
今朝はこんな一枚から。
先日の講演会より
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
「Photo by ツブヤッキー」渾身の一枚なんだけど、いかんせん会場内が暗かったこともあって・・ちょっと残念な一枚ですね、苦笑。
そんな先日の講演会で伝えたかったこと、また伝えられなかったことを振り返っておきたいと思います。
では今回のお話しです。
スティーブ・ジョブズに学ぶ「人生価値」の高め方とは?
「違い」を独自の価値に転換しよう!
スティーブ・ジョブズって、もちろんご存知ですよね。
そんな彼の幼少期を辿ってみると・・
彼は生まれてすぐに養子に出されたそうです。つまり、実の両親には育ててもらえなかった、ということなんですね。
そんな彼は、なぜ自分だけ本当の両親がいないのか、そんな「人との違い」がコンプレックスだったと言われています。
また、本当の両親から愛情を注いでもらえなかったからなのか、或いは引き取られた家で自由に過ごせたからなのか、いずれにしても「興味を持ったこと」に没頭していたようです。
1961年、6歳になったジョブズはモンタ・ロマ小学校に入学。幼少時代のジョブズはとても手のかかる子どもだったという。ヘアピンが電気を通すのか確かめるために、ヘアピンをコンセントに差し込んで感電したり、小学校では授業中に花火をしたりするなど、エピソードに事欠かない少年だったという。
(ウィキペディア)
もちろん、本人にインタビューをしたこともないし、彼の心の中にあった本当の思いを記したものを目にしたこともありません。
でも、コンプレックスをバネにしたことは間違いないことでしょうし、興味を持ったことに没頭できた環境こそが、その後の彼の成功に繋がっていることは否定できないと思います。
そう思いませんか?
与えられて環境の中で物事をどう判断し、いかに行動を積み上げていくのか!?
スティーブ・ジョブズは「違い」こそが価値なんだと、そして本当にやりたいこと、なりたい自分を頭の中で描きながら突き進んで行った結果、世の中に「iPhone」という素晴らしいモノを生み出し、また「Apple社」という独自の価値を持った会社を創業することが出来たんだと思います。
つくづく思うこと、それは「価値判断基準」のあり方ですね。
長くて短い人生、訪れる様々な局面において、どのような選択肢を持ち得るのか、その選択肢の中からどのような物差しを当てはめて選ぶのか、そしていかに行動するのか?
その積み重ねが人生における価値を決めるんだと確信します。
今日のブログからの教訓
「違い」を独自の価値に転換しよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
明日も続きを書きますね!
ではでは。
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