コントのようなオチは止めてくれよ、と思わず呟いてしまったこととは！？
今朝はこんな一枚から。
国会議事堂！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
赤絨毯と言えば・・はい、国会議事堂ですね。先日訪問した時の一枚です。
まぁ、なんだかんだ言ってもこの国の未来の行く末はこの国会議事堂の中で決まっていきますからね。
では今回のお話しです。
コントのようなオチは止めてくれよ、と思わず呟いてしまったこととは！？
時代が変われば要求事項も変わる、ならばその変化に対応するのみ！
アクセルとブレーキの踏み間違いなどによる高齢者の交通事故が多発しています。でも、なぜ最近になってこれだけ頻発するようになったのか、ホント不思議なんですけどね。
もしかしたら、これまではニュースに取り上げられていなかっただけなのかも知れませんね。
そして、政府もやっと本腰を入れたようで、高齢者専用の新しい運転免許制度をつくるようです。その新しい運転免許制度は2020年度にも施行されるかも知れません。
まぁ、諸外国に目を向けると時間制限（夜間の運転はダメだとか）、場所制限（高速道路や交通量の多い場所はダメだとか）、速度制限（最高速度の規制）、個人制限（適性検査等による判断）とか、色々な取り組みはあるようです。
こうやって世界に目を向けると、高齢者ドライバーの多い日本の取り組みは完全に遅れているな・・そう言わざるを得ないですよね。
さて、その取り組みですが、メディアによると・・
政府が検討している高齢の運転者向けの免許制度は、75歳以上を想定し、衝突などの危険を察知した際に自動的にブレーキをかけるなど安全機能がついた車種のみ運転できるようにするという。ただ、75歳以上の免許更新の際に義務化させるのではなく、選択制とするようだ。
・・選択制！？
なんじゃそりゃ！？
おいおい、コントのようなオチは止めてくれよ、と思わず呟いてしまったことはナイショですけど、苦笑。
いずれにしても、安全機能がついた車種のみ運転できることはヨシとして、田舎町の農業従事者が日常使っているような軽トラでも大丈夫なのか！？なんて思ってしまうので、隅々まで配慮された制度設計を期待したいものですね。
社会も、運転免許制度も、そう、まさに「変化こそ常道」ってことですよね。
時代が変われば要求事項も変わる、ならばその変化に対応するのみですからね。
今日のブログからの教訓
時代が変われば要求事項も変わる、ならばその変化に対応するのみ！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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