コウフ・フィールドのミッション、それは「課題解決型提案」にあります。
公開日:
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最終更新日:2015/12/06
コウフ・コア・コンセプト, オススメ
我々はフィールドづくりのアドバイザー/コンサルタント集団です。
一人ひとりの個人には独自の個性があるように、一つひとつの会社にも独自の文化があるんです。
もちろん、それはコウフ・フィールド株式会社においてもしかりで、わが社の持つ「企業文化」を関係者の皆様全てにお伝えすると同時に、全社員で「共有化」したいと思い、そのために「コウフ・コア・コンセプト」として発信しています。
さて、今回は「ミッション(使命感)」というテーマでお伝えします。
「売り込み」から「提案」への転換。その起点は「課題」です。
当たり前の話しなんだけど、そこに解決すべき課題があるんですか!?という事ですよね。
「今度新しい人工芝の取り扱いを始めました。耐久性に優れて・・維持管理費用を抑えることが出来て・・○○にも採用されていて・・」って、これまでの(他社)製品との違いを並べて売り込みをしたって、まさに「売り込み」でしかないですからね。
そこに価値ある提案なんて存在しないです。
しかも、差別化という事はお客様ではなく、他社(既存)製品しか見ていないという事ですからね。
とにかく、お客様を徹底的にみる、お客様視点に立って考える、そういうことです。
大切な事は「売り込み」から「提案」への転換。
そして、その起点は「課題」にあります。
我々の存在する意義であり、そこから導き出される判断基準、それがミッション(使命感)です。
「課題」
時代が要請する社会的課題について、わが社の事業領域で大局的に捉えると、それは「低炭素社会」であり、「健康増進」であり、「スポーツ振興」であり、「ユニバーサルデザイン」であり、「景観調和」といった事になるんです。
しかるに、低炭素社会づくりに反するようなことはダメだし、UD(ユニバーサルデザイン)を否定するような提案もダメなんです。
これが「判断基準」です。
局所的に捉えても、一人ひとりのお客様の抱える課題、それも顕在化されていない潜在的課題も含めてなんですが、それを解決することもわが社の存在する意義なんです。
課題解決型提案。
だから「売り込み」ではない「提案」という視点が「判断基準」でもあるんです。
「それって売り込みじゃないの?」
「それってお客様視点に立った提案になってるの?」
(コウフ・フィールドの判断基準)
そういうことですね。
それがコウフ・フィールド株式会社のミッションなんです。
だからこそ・・
「フィールドづくりのアドバイザー/コンサルタント集団」
というキャッチコピーを掲げているんです。それはすなわち、「課題解決型提案企業」となるんですね。

マグロちゃんこと加治木英隆

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