佐賀龍谷学園「龍谷中学校・高等学校サッカー人工芝グラウンド」の紹介
佐賀県内の高校では初めてとなるサッカー専用人工芝グラウンドが誕生しました。
しかも、スペックはロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ」シリーズの中でも際立っている「Hibrid Turf XPJ-55」という製品を採用しています。
これはフィールドに掲げられているわが社の横断幕ですね。
では、竣工写真の数々をご紹介します。
ホント、素晴らしいフィールドだと思います。
佐賀県内の高校では初めてとなるサッカー専用人工芝グラウンド。その概要は以下の通りです。
■工事名称:佐賀龍谷学園 北川副町グラウンド整備事業工事
■工事場所:佐賀県佐賀市北川副町
■発注者(施主):学校法人佐賀龍谷学園
■工期:平成26年12月11日~平成27年5月25日
■工事内容:
ロングパイル人工芝(Hibrid Turf XPJ-55) 9470㎡
クレイ舗装 3618㎡
アスファルト舗装 1135㎡
防球ネット(H=8m・5m) 400m
部室棟・トイレ棟(軽量鉄骨) 172.21㎡
夜間照明(ソディックLED) 24灯
雨水排水設備 1式
給水設備 1式
それと、2015年を代表するわが社の施工作品という事で、クオカードの名言も誕生した現場でもありました。余談ですけど(笑)
ちなみにマグロちゃんブログでも好評でした。
こちらも一読下さい。
↓↓
我々は人工芝を売っているんじゃない。笑顔で満ち溢れるフィールドづくりのお手伝いをしているんです。
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マグロちゃんこと加治木英隆
代表取締役社長 : コウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」
1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」にも参画。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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