どうした！？日本のモノづくり現場よ！？
今朝はこんな一枚から。
この自動車、いいね！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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ジムニー、いいですね。とっても個性的ですよね。
次回の車はジムニーでもいいかな、そう思っていますけど(笑)
では今回のお話しです。
どうした！？日本のモノづくり現場よ！？
モノづくりに対する情熱なくして存在価値なし！
まずはこんなニュースから。
完成検査での燃費・排ガス問題（2018年）
スバルが完成車出荷前の検査で燃費・排ガスデータを書き換えていた問題を認める。日産でも同様の問題が発覚、マツダやスズキ、ヤマハ発でも不適切な検査発覚。
（日本経済新聞より）
これはまさに氷山の一角なんでしょうね。
今の日本を作り上げて来たのは、自動車産業を中心とした技術者達のモノづくりに対する情熱によるところが大きい、そう思いますよね。
その情熱から生み出されてきたのは「高品質」ということなんです。
でも、最近はその日本の誇るモノづくりの現場で何か異変が起きているのだろうか？そんなことを感じえうようなニュースもよく目にします。
というか、外国産でもある一定水準の品質がクリアできている製品も多く、あとは「コスト」という観点から外国産製品の選択も多いのが実情だと思います。
グローバル化の進展、そして日本国内での労働力不足、それに起因する労働者意識の変化、そういったことが根本にあるのかも知れません。
「品質と安全のコウフ」とは、コウフ・フィールド株式会社の本社倉庫に掲げているスローガンです。これは私がデンソー勤務時代にモノづくりの現場から習得したものです。
すなわち、自動車産業のトヨタグループのモノづくり現場の真髄ですね。「よい品 よい考」とも表示されていました。
これは我々の建設現場だってしかりですね。
モノづくりに対する情熱こそ、全ての原点だと考えます。
今日のブログからの教訓
モノづくりに対する情熱なくして存在価値なし！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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