尾形養鯉場の創業者・尾形学社長にシンパシーを感じました!
こんなご縁。
マグロちゃん & 尾形学社長
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
先日尾形養鯉場の創業者、尾形学社長のお話しをお伺いする機会に恵まれました。
懇親会ではインカメ・ツーショットにも快く応じて頂き、ブログで紹介させてもらうことにも二つ返事で了承した頂きました。
ご縁に感謝ですね!
では今回のお話しです。
尾形養鯉場の創業者・尾形学社長にシンパシーを感じました!
「去年と同じことをやってるんじゃないぞ」というメッセージに共感!
まさに「鯉に恋して・・」という人生なんでしょうね。
「鯉を一生の仕事にしていきたい」そんな子どもの決意に対して、父親は「鯉なんかで食べていけるのか!」という猛反対だったようです。
中学を卒業して地元の知る人ぞ知る名門「明善高校」を卒業したとなると、その父親の猛反対も理解できますけどね。
でも、少年時代の尾形社長は自分の鯉にかける思いをどうすることも出来なかったんでしょうね。父親の猛反対を押しって養鯉の世界に飛び込んでいきました。
そして6年間の修行を経て、個人経営として生業を始めたんです。
その後は紆余曲折もありながら、現在ではヨーロッパ各国、アメリカ、更には東南アジアでは台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、ベ トナムといった多くの国々に販路を広めています。
尾形養鯉場の錦鯉が、このように世界中の人々に愛されていることは、錦鯉の品質の高さあっての事だと思います。
現在では売り上げの95%以上が海外のクライアントだとか。凄いですよね!
「創業した時から今のビジネスモデルを想定していたんですか?」
とは尾形社長に対する私の質問ですが、これに対して・・
「とんでもないです。一所懸命頑張り続けていたら今の会社になっていたんです」
ということでした。
うん、全く持って共感ですね。
その背景にあるのは・・
「去年と同じことをやってるんじゃないぞ」という、長年に亘って培われた信念なんだと痛感しました。
まさに「変化こそ常道」という私の信念と合致しましたね。
そして積み上げた結果、求められるスタイルの企業像となるんですよね。
出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は打たれない。でも、出すぎた杭は折られるか抜かれて排除される・・それでも挑戦し続けることが大事、そういう事でもありますね。
錦鯉でもコウフ・フィールドの展開する事業でも根底は同じなんだと、そんな学びの場でしたね。
今日のブログからの教訓
「去年と同じことをやってるんじゃないぞ」というメッセージに共感!
(マグロちゃん語録)
うん、変化こそ常道。これしかありませんね。
ではでは。
PS
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