映画鑑賞レビュー。劇場版「相棒」から受け取ったメッセージとは・・!?
マグロちゃんの映画鑑賞レビュー!
マグロちゃん in 映画館
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これは面白い作品、というか色々と考えさせられるメッセージが込められた作品でしたね。
今回は、そんな映画鑑賞レビューをお届けしますね。
映画鑑賞レビュー。劇場版「相棒」から受け取ったメッセージとは・・!?
杉下右京と言えば、ご存知「相棒」ですね。
テレビドラマのシリーズが大好きで、これだけ時間がないにも関わらず毎週録画して就寝前に観るほどです。
まぁ、いつの間にか寝落ちしてるのが大半だという事はナイショですけど(笑)
そして、今回は劇場版「相棒」を鑑賞出来ました。
知らない人も多いと思いますけど、この杉下右京という警部はキャリア出身ながら出世には全く興味がなく、従って警察組織の縦社会にも従わない、よって窓側的な部署である特命係に配属されているんです。
でも、難解な事件をことごとく見事な洞察力、推理力で解決していく優秀な警部でもあります・・という設定ですね。
「細かいことが気になる性格なんですよねぇ~」とは、杉下右京の口癖です。実はこれが洞察力なんですね。
この手の刑事ものの映画では「事件は会議室で起きているんじゃない!」という有名なフレーズも記憶にありますけど、この作品にもそういうメッセージが込められていますね。
上司の顔色ばかりを伺うのでなく、真摯に事件に向きあう、きっとそんな姿勢に共感する人も多いんだと思います。
まぁ、我々の日常のビジネスシーンに置き換えるとわかりやすいですよね。
ユーザー目線ではなく、上司の命令や同業他社と競い合ってばかりいる会社組織で働いても楽しくなんてありませんからね。むしろストレスを抱えるだけですから。
だからこそ、ある意味日常のストレス解放、爽快感を得たいのかも知れませんね。
それは、ある種の「自分の憧れ」を作品と通して投影している、そんな側面もあるんだと思います。
そして、この作品から私が受け取ったメッセージは・・
組織の都合ばかりでなく、守らなければならない平和とは何なのか?貫き通さなければならない正義とは何なのか?
そういったことを強烈に考えさせられましたね。
また、改めて戦争や国家のあり方、そしてテロに対する意識も高まりました。
平和、正義、それがマグロちゃんの共感ポイントですね。
はい、ということでオススメの作品ですね。
今日のブログからの教訓
映画鑑賞。作品の何に共感したのか、それを考えると自分の持つ価値観の発見にも繋がります。
(マグロちゃん語録)
ではでは。
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(ニックネーム:マグロちゃん)

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