日本よりテロの発生リスクが低い国での惨劇に思うことは?
今朝はこんな一枚から。
機内でもPC作業中の一枚!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
スリランカで起きた惨劇。もちろん他人事ではすまされません。
では今回のお話しです。
日本よりテロの発生リスクが低い国での惨劇に思うことは?
いかなる時もしっかりと前を向いて、一つひとつ乗り越えて、そして希望の持てる未来を歩み続ける!
先ずは、以下のジェトロ(日本貿易振興機構)の公開情報をシェアしておきたいと思います。
日本の外務省の危険情報によると、スリランカの危険度は「レベル1:十分注意してください」に指定されている。同省の海外安全ホームページによれば、スリランカでは2009年5月に内戦が終結して以降、テロ事件は発生しておらず、「治安情勢は大幅に改善された」と記載されている。ただし、外国人が強盗や性犯罪など凶悪犯罪に巻き込まれる事例もあるという。
テロの発生リスクは高くない。オーストラリアのシンクタンクである経済平和研究所(IEP)が2017年11月に発表した「世界テロ指数」(順位が高いほどテロのリスクが高い)によると、南アジアではパキスタンが5位、インドが8位、バングラデシュが21位であるのに対し、スリランカは68位と低く、日本(58位)よりも危険度は低い。
なんと、テロの脅威は日本より危険度が低いとは・・これは驚きです。
そんなスリランカで起きた今回の宗教過激派のテロ。自爆したければ誰もいないところでやってくれよ・・と思わず口から出てきましたけど。
人類とは愚かですね。
でも、それでもしっかりと前を向いて、時には困難に向き合いながらもそれを乗り越えて未来を歩み続ける、それしかありません。
はい、ここはビジネスブログの場ですからね。ビジネス視点でも落とし込んでおきたいと思います。
企業経営。特には天災等の想定外の出来事に巻き込まれるリスクもあります。いや、すでにこれまでに起きた天災等によって多くの企業が巻き込まれています。
まさに大きな試練であり、かつて遭遇したことのない困難です。
それでもしっかりと前を向いて、一つひとつ乗り越えて、そして希望の持てる未来を歩み続ける、それしかないのです。
それが真理ですね。
今日のブログからの教訓
いかなる時もしっかりと前を向いて、一つひとつ乗り越えて、そして希望の持てる未来を歩み続ける!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後に、今回の惨劇で失われた日本人女性をはじめとした多くの命に心からご冥福をお祈り申し上げます。
ではでは。
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