ちょっと不安・・。その不安ってどこからきていますか?
南九州支店のミニ・リニューアル。
マグロちゃん in 南九州支店
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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支店でのミーティング、これまではプロジェクターを使用していたんですが、安価なタイプであったこともあり、どうも見ずらい。しかもプロジェクターだと部屋の電気を消さなければならならい。人数が10名程度のミーティングならいざ知らず・・
という事で、マグロちゃんが突然閃いたのが大画面のモニターだったんです。(冒頭の写真)
このモニターを使ったミーティング、少人数であればベストなスタイルでしたね(笑)
さて、今回のブログではコチラの内容をお届けします。
ちょっと不安・・。その不安ってどこからきていますか?
先日の打ち合わせで、ある幹部スタッフから「社員が不安に思っている・・」といった言葉を耳にしました。
それは、とある出来事からそういう不安を抱いているとの事だったんですけど。
まぁ、結果的には不安を抱く必要のないことなんですけど。
でも、なぜ不安に思うのか、いや自分基準の言葉で言い換えるなら「なぜ不安に思わせたのか」という思考回路が私の頭の中で即座に働きましたね。
当事者意識、つまり相手の立場の視点で考えると・・
自分が不安になるのはどういう時なのか?という事です。
自分の身に火の粉が降りかかる。
すなわち会社の展開する事業の失敗が自分の生活に悪影響を及ぼすかもしれない、極論すれば会社が行き詰まり倒産して職を失ってしまう、そして一から就職活動をしなければならない・・という不安ですね。
でも、これは極めて正常な思考回路ですよね。
但し、自分の中で不安を煽っているその情報が正しければ、という条件付きなんですけど。
では、その情報が正しいのか?という視点です。
これって、実は「知らないから不安になる」というだけのことが多いんです。
人間誰だって知らないことに遭遇すると、不安な気持ちになることってありますよね?
そこで大切な事は、
「聞いていない・・」「自分は知らない・・」
すなわち・・
「聞かされていない」だとか「知らされていない」という「受け身的思考回路」、「依存型思考回路」に陥ってはダメだという事なんです。
ましてや、リーダーとして「不安に共振して増幅させる」ような思考回路は不幸を招くだけですからね(笑)
聞いていないのなら、直接当事者に聞けばいいだけのことです。
自分が知らないのなら、自ら知る努力をすればいいだけのことです。
それが、自分基準の言動となるんです。
まぁ、それで大半の不安は取り除くことが出来ますからね。
今日のブログからの教訓
自分から聞く姿勢を持つこと、自分から知る努力をすることによって不安は取り除かれます。
(マグロちゃん語録)
繰り返しますけど・・
聞いていないのなら、直接当事者に聞けばいいだけのことです。
自分は知らないのなら、自ら知る努力をすればいいだけのことです。
そういうこと。これが不安なく生きるコツですよね。
ではでは。
南九州支店、ステキに進化してますね(笑)
PS
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