相手国が決めることに、いちいち右往左往しても仕方がないです。
公開日:
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最終更新日:2025/07/07
プロフェッショナル
今朝はこんな一枚から。
かかりつけ医にて
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今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome!
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much!
冒頭の写真は緊急診断してもらった時の一枚です。腹部エコーに血液検査・・まぁ、大事に至っていないようなので一安心でしたけどね。熱中症もある時期なので、皆さんも健康管理にご留意を!
では今回のお話しです。
相手国が決めることに、いちいち右往左往しても仕方がないです。
自分たちでコントロールできるところに全力を注ぐのみ。
トランプ大統領が日本に対する関税引き上げを決めたようです。やがて書簡が届くのでしょう。
25%?30%?35%?
もうね、ここまでくると「もう好きにしてくれ」とすら思ってしまいます。
だって、これは私たちがコントロールできる話ではないんです。相手国が決めることに、いちいち右往左往しても仕方がないことです。
はい、これは真理です。
だからこそ、大切なのは、こういう外圧がかかったときにこそ問われる、企業としての“環境適応力”です。
アメリカ大統領が「同盟国であっても日本は貿易でアメリカを損させている」と責め立てるなら、「そうですか」と受け止めて、その先を考えるしかありません。
アメリカに文句を言う前に、自分たちが「選ばれる存在」であり続ける努力をしているかどうか、そこが問われているのだと認識すべきです。
当然、アメリカ市場がダメなら他の市場を狙うことも視野に入れていると思いますが、日本のメーカーには、どこの国でも戦っていけるだけの技術とブランドがあると信じますからね。
そう、卵を一つのカゴに盛ることなく、マーケットを分散させればいいのです。
そもそも、日本でアメ車が売れないのは、日本人が魅力を感じていないからではないのでしょうか?それを政治でどうこうする話じゃないないかと。
本質は「お客様に選ばれるかどうか」この一点のみです。
だから、企業とは“環境適応業”なんです。
どんな荒波が来ようが、「さぁ、この難局をどうする?」と考え続けるしかありません。
大事なことは、変化を恐れず、変化を味方につける胆力です。
今回の関税の話も、むしろ「次の打ち手を考える機会をくれた」と思えばいいのです。
「外に振り回されることなく、自分たちでコントロールできるところに全力を注ぐ」
これまた真理です。
これが、どんなビジネスにも通じる大事な教訓だと私は思いますね。
今日のブログからの教訓
自分たちでコントロールできるところに全力を注ぐのみ。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先での一枚。時間調整兼ねて、カフェで仕事すること1時間。うん、ナイスな空間でしたね。笑
ではでは。
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