競争より共創による顧客視点の掘り下げ。
今日から2月。会社も新体制で挑みます。
福岡支社の社長室に掲げられるパネル
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
あぁ、とっても素敵なパネルだよね。
自分自身の励みになります。
先週は新しい本社体制、そして支社体制に向けての事務所整理で何かとバタバタとした一週間。
でも、私なんて特にやることもなく、実はスタッフが全てやってくれました。ホント感謝ですね。
本社の内部改装
サッカーばか蔵の基本レイアウトに基づき、上野チーフの段取りで本社は内部改装です。
木原チーフの音頭取りは流石ですね。それと、わが社の誇る建築系スタッフが手際よく進めてくれました。
そうそう、IT関係担当の享太郎も粉骨砕身(笑)
こちらは新築の福岡支社(福岡県みやま市)です。
福岡支社
ほぼ丸投げ状態で、起工式と屋払い・竣工式程度しか顔を出すことはなかったですが、住宅事業部の森ちゃん、現場監督のミズさんがこちらも粉骨砕身で取り組んでくれました。
おかげで立派な事務所が出来ました。感謝、感謝。
あとは野入常務を筆頭に永家支社長、嶋村君、大坪君、山下君・・・まぁ、とにかく現場が稼働している時期での事務所再編だったので、営業系スタッフが踏ん張ってくれました。
こちらも感謝、感謝。
あっ、クメちゃんもね。(ついでかよ・・と怒られそうだけどね)
いずれにしても、今回の事務所再編のテーマは「競争より共創による顧客視点の掘り下げ」です。
顧客目線、共創パートナーこそが一番大切な視点です。
そもそもわが社の事業スタイルには、営業は営業、工事は工事、なんて職務分担の線引きなんてありませんからね。
だから・・・
そんな「へなちょこ」な組織の壁を意識するようなら、そこには顧客目線なんて生じえないですから。
そう、全ての価値判断基準は「顧客目線」にしかありません。顧客以外のライバルだとか、チームメンバーばかりの言動に左右されるのは、結局は「自分目線」だという事です。
ライバルとの比較競争、しいては無意味な値段競争・値引き合戦から得られるものなんて、はたして何があるんでしょうか。
(マグロちゃん語録)
だからこそ、同僚だとか他部署のスタッフについても「競争する相手」ではなく、顧客目線でのベストな提案を行い、作品として仕上げていくための「共創パートナー」なんだという視点が求められるんです。
結局、組織なんてそのための形がとりあえずどうあるべきか、という事にしかすぎません。
大事なことは、顧客目線、共創パートナーという視点での言動、そして行き過ぎるほどの「報連相打」、そういうことなんです。
つまり、心のあり方です。
あとは、如何に「変化こそ常道」で進化できるのか、でしょうね。
事業本部(本社・支社体制)、そして住宅事業部、「顧客目線こそが価値判断基準」という合言葉で、今日からリ・スタートです。
さぁ、情熱と挑戦。魂込めて取り組もう!
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのX(フォローしてね)
→ https://x.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)

マグロちゃん

最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 今更ながら「ライバー」って言葉を知りましたよ。苦笑 - 2025年3月16日
- 私は「是々非々主義」ですから。 - 2025年3月15日
- 公開練習すら即日完売されるメジャー人気が物凄い! - 2025年3月14日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 大切な視点は「競争」より「共創」なんです。
- NEXT
- プロフェッショナルとは・・!?