神に近い存在とされる横綱の宿命。
今朝はこんな一枚から。
先日のミッションから
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冒頭の写真は先日の「送迎ミッション」からの一枚です。東原”イエス”聡君とのインカメツーショットですね。
では今回のお話しです。
神に近い存在とされる横綱の宿命。
結果をもって批判を抑え込むことしかありません。
勝って当然。負けたら甘んじて批判を受ける。それが横綱の宿命です。
大相撲とは本当に厳しい世界だと思いますが、その最高位である横綱はすべての力士を代表する存在であり、神に近い存在とされています。
だからこそ、横綱の宿命なんですよね。
そんな大相撲で、この春場所から新しく誕生した横綱が豊昇龍です。
しかし、残念ながら春場所10日目から休場となりました。新横綱が休場するのは、なんと39年ぶりだとか。
そうなると、色々と言われてしまうのは、冒頭に書いた「負けたら甘んじて批判を受ける」ということで、やむを得ないことなのかも知れません。
「初場所途中で横綱・照ノ富士が引退したので横綱不在を懸念される中で昇進を急いだからだ」
「今年はロンドン公演を控えているから、横綱不在ではカッコ悪いと忖度されたんだ」
「直前場所で平幕相手に3敗を喫するなど、時期尚早だったのではないか」
しまいには、初場所の千秋楽で右ひじを痛めていたようで、師匠の立浪親方の「今場所に間に合ったと思ったが治りきっていなかった」との見解には、「だったら出場させるべきではなかった」との声。
ほんと、的を得た意見だと思います。
春場所も先場所同様に平幕相手に3敗を喫するなど、休場前日の9日目までに5勝4敗となって、医療機関で診察を受け・・って、診断書とは休場するための免罪符なのか?となりますからね。
誤解のないように、私は決して体に恵まれているわけでもない横綱・豊昇龍のファンですよ。出来れば叔父の朝青龍並みの活躍をして欲しいと思っています。
だからこそ、横綱への昇進を決めた横綱審議委員会の責任がどうなのか?と言いたくなりますけどね?
でも、決まったことを今更言ってもどうしようもないので、あとは本人が頑張るしかないんです。
しっかりと来場所、いやその次の場所でも良いので、もう一度「心技体」をしっかりと整えて土俵にあがり、そして結果をもって多くの批判を抑え込んで欲しいですね。
ほんと、それは本人しかできないことなので。はい、私はしっかりと応援しますよ。
今日のブログからの教訓
結果をもって批判を抑え込むことしかありません。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。越谷レイクタウン駅の構内にあるパン屋さんでのランチです。うん、緑(野菜)がないね。苦笑
ではでは。
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