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小出しの遅延によるイライラ。それを回避する方法とは?

公開日: : 最終更新日:2025/03/02 価値判断基準

今朝はこんな一枚から。

現場視察にて

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冒頭の写真は現場視察からの一枚です。あっ、昼休みなので「ノーヘルメット」ですが。笑

では今回のお話しです。

小出しの遅延によるイライラ。それを回避する方法とは?

遅延発生の際は諦めること、気持ちを切り替える力、「切替力」が大事です。

先日の出張フライトでの、こんな出来事です。

福岡16:45発 – 沖縄18:30着は使用機到着遅れのため出発時刻が変更となります。

<スケジュール時刻>
福岡16:45発 – 沖縄18:30着

<変更後>
福岡17:00発 -沖縄18:45着

これは14時22分に届いたメールです。

そして、15時51分に再び届いたメールです。

<変更後>
福岡17:05発 -沖縄18:50着

さらに、16時31分に三度(みたび)届いたメールです。

<変更後>
福岡17:15発 -沖縄19:00着

これね、私の経験則だと、福岡17:15発なんてあり得ないですね。たぶん、早くて17時30分発ですよ。ほんと。

さぁ、その答えは・・出発できた時間を最後に書き足しておきますね。今はこの原稿に書くのに集中しますので。笑

それにしても、いつもイライラしてしまうのが、こういった遅延が小出しにされることです。

まぁ、ほんとイライラしてもしゃーないので、逆に小出しにせざるを得ない航空会社の立場で考えてみることにしましたよ。

そう、相手の立場になってみるとイライラする感情も無くなるかも知れませんからかね。

はい、ということで、以下リサーチした結果です。

1. 運航スケジュールの流動的な調整

航空会社や空港の運航管理システムは、リアルタイムで状況を判断しながら遅延情報を更新しているようです。

しかし「乗客への影響を最小限にするため、長時間の遅延を一気に発表せず、状況を見ながら小刻みに調整する」という解説もありましたけど、これはちょっと違うと思います。

結果として長時間の遅延が推測できるのであれば、その可能性を伝えておいた方が混乱も少ないかと思われますけど。

そう思いませんか?

それに、これらはAIでも活用すれば、ある程度の予測もできると思いますし。

2. 天候の影響

悪天候(強風、雷雨、雪、霧など)の影響でフライトが遅れる場合、気象の変化を見ながら遅延時間を更新することが多いようです。

まぁ、天候が改善する可能性を考慮して、最初は短めの遅延を発表、そして予想より悪化すれば、さらに遅延を延長する・・これは理解できるものです。

だって、安全に勝るものはありませんので。

3. 機材の準備や整備の遅れ

航空機のメンテナンスや機材の手配が予定より時間がかかることがあるようです。

当初の見積りより整備が長引き、小出しに遅延が発表されてしまう・・これも理解できます。

繰り返しますが、安全に勝るものはありませんので。

4. 乗務員の勤務時間規制や交代

パイロットや客室乗務員には勤務時間の規制があり、予定の遅延が長引くと新たな乗務員の手配が必要になることがあるそうです。

私はこのケースでの遅延も一度経験したことがありますが、ほんと時間がかかりますね。

確かこの時は4時間遅延した時ですよ。

まぁ、無理な勤務時間や少ない乗務員で安全フライトに影響を及ぼすのであれば、それも理解するものですが、乗務員の勤務シフトまで影響を及ぼす長時間の遅延を無くすことですよね。

5. 空港の混雑や管制指示

航空管制や空港の混雑状況によって、滑走路の使用や出発順が変更されることがあるようです。

よくある「順番待ち」ですね。

まぁ、離陸待ちの状態で来て待たさせるのであれば、特にイライラすることもないですね。

機内で有意義な時間を過ごすだけですよ。ほんと。苦笑

ということで、本日のまとめです。

安全に勝るものはないので、遅延発生の際は諦めること、気持ちを切り替える力が大事です。

略して、「切替力」ですよ。

そうそう、冒頭の続き。その日の出発時刻は17時31分でしたね。

ほんと、俺はAIなのか!?という的確な読みでしたね。笑

今日のブログからの教訓

遅延発生の際は諦めること、気持ちを切り替える力、「切替力」が大事です。
(マグロちゃん語録)

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

おまけの写真は、沖縄での会食からの一枚です。「ターンム唐揚げ」なる沖縄の郷土料理ですが、とっても旨かったですね。

田芋(ターンム)を甘辛く味付けして唐揚げにしたものですが、お正月やお盆などの行事の席でよく食べられるそうです。 外はカリッとしていて、中はもっちりとした食感が最高でしたね。

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

(ニックネーム:マグロちゃん)

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マグロちゃん

マグロちゃん

代表取締役・CEOコウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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